君が岡山の奇跡

“岡山の奇跡”と呼ばれている桜井日奈子さんが、一部で評判です。

えっ、僕は知らないです。

これキャッチフレーズとしてはいいのかもしれませんが、思春期を岡山で過ごした身としては、意味合いとしては共感しません。

岡山の女子高生とか、ほとんどみんなかわいいよ?

“奇跡”を悪意でとらえると、桜井さん以外をおとしめていると感じるのです。
岡山というマイナーな存在ゆえに、なめられているのでしょう。

ローカルアイドルなどというおおざっぱなくくりも出てきています。
商業的にも意味があるでしょうし、アイドルの供給量も豊富な今では、売り出しに使えるきっかけが必要になっているかもしれません。

自分もそうですが、かわいい人とか綺麗な人よこと好きですよね。

さらに、私の場合、容姿のいい人は性格もいいと決めつけがちとか、とにかく自分の都合のいいように考えます。

もうほんと、何も思い通りになんてなりませんから~。残念~!

桜井さんの注目度合いは、現在アイカツ!のCMに出ている橋本環奈ちゃんに続いたら、なんて僕は考えちゃいます。
(桜井さんが、いわゆるアイドルの活動をしているのかってのがネックになりそうだけど…)

(僕が認識している限り、)アイカツ!のCMでは、板野友美さん(当時AKB48所属)→島崎遥香さん(いわゆるぱるるの方)→橋本環奈ちゃんときました。
俺には一番アイドルぽいのが橋本環奈ちゃんに感じます。

もういい。

今後も変わったキャッチフレーズをもつアイドルが彗星のごとく現れ…

ワクワクですね。
それでは。

その人のルーツ

※たまゆらの話をします。
※少し卒業写真の内容に言及し、私の感想を述べるので、ネタバレを警戒するならご理解ください。

たまゆら~卒業写真~第2部 響(ひびき)を2度見ました。

2度になったのは、見つけたので応募した舞台挨拶に当選したから。
生阿澄佳奈は2度目。あぁ、人妻や。

そう、上映2週目の学生証がほしいのでね2回ということです。

響は、予告編が大変素晴らしく、これだけで泣けますね。
本編全部を見ると、もちろん感動しますが、楽しいことの多さが感じられます。

今回では、上映時間の前半が岡崎のりえちゃんの話、後半が塙かおるちゃんの話。

あからさまに泣けたのは前半。
予告の泣けそうな感じは、こっちにリンクしているというのが僕の解釈です。

内容的に気になっていたのは後半。
かおるちゃんは、ご自身の行動の原動力がもっぱら外的要因にあると指摘(のりえちゃんいわく“スイッチ”)されていたこともあり、将来(進路)をどう描くのか、一般的な高校生にもシンクロしそうだったので。
結局泣いたけどさ。

ふたりに共通したのは、ルーツが小さい頃にあって、それが意識的にも(のりえ)、無意識的にも(かおる)、よい方向で育っていたことかなと思いました。

なんでこうも感動するのか参ったものです。
自分の高校生の頃にはなかったような気がする目的意識や苦悩、経験。
ちょっとうらやましく思うところはあります。

(僕かて、高校2年の生徒会やってたことを思い起こせば、相当意味はあったでしょうけど。彼女もできたし)

たまゆらには、お話が現実に“ありそう”という感じがします。そこは、けいおん!に近いかもしれません。
いやまぁ、ステキすぎる日常だと思いますけどね。

第3部は、秋の話になるのでしょう。
すると、憧憬の路とかがまた見られるのかな。
秋ゆえに、実りの多い時間をみなさまが過ごされるといいのですが。

そういえば、上映1週目の色紙の特典なのですが、シアターの入り口前で、「(2枚目ものりえちゃんだったので、)かおたんと交換してくれる人いませんか」と交渉を持ちかける人がいました。

シアターに入った後に開けてみたら、僕はかおたんでした。
交換してあげたら喜んだのかな…

いやね、とりあえずその場では「かおたん言うな」としか思わなかったので…

そうそう、この「かおたん言うな」ですが、卒業写真では発せられてない気がするんです。

…大人になっちまったのかなぁ(´-`)

ちなみに、かおるちゃんとのりえちゃんどちらも好きで選ぶのは難しいです。

あと、ともちゃん(CV:東山奈央)が好きですね。
ともちゃんは謎におっぱいがデカいですから。
大きいおっぱいが好きです。おっぱい。

では。