もうすぐ選挙か

都知事選 俺にもあるんだ 被選挙権

どうも、三十路です。

石田純一氏の名前が急浮上したのは驚きといいますか、ビックリしました。同じリアクションやないか!

そういえば、デモかなんかに参加したってのはニュースで見たのを思い出しました。
方向性としては、国政があってる気がしたのは内緒だ。

僕は都民ではないので都知事選はあまり関心がありません。まぁ、職場が都内なので、選挙カーくらい見かけるだろうってのと、日本の首都のトップという観点での発信力は無視できないですけどね。東京と周辺オリンピック・パラリンピックは開催される訳ですから。

参院選につきましては、今度の日曜日(2016年7月10日)が投票日ですから、期日前の権利行使を含めて、考える時間は多くありません。
選挙区での投票先は決まったんですが、比例をどうするか何も考えてないんですよね。候補者名で投票するつもりではいるので、選定には一層時間がかかるでしょう。。
ポタリスも参考にして、考えます。

そう、朝日健太郎が出馬するってのがあって、ヤフーで「誰やねん」コメントが多かったと記憶しています。
昼休みにグリーンスムージー買いにコンビニに行く途中に選挙ポスターを見て、朝日健太郎を見つけました。

彼は、僕にとってはある種のヒーローなんですよ。
僕が中学の頃、入学後すぐに書いた作文で、バスケ部に入部すると書いて、バレー部に入部したことは有名ですが、だいたい僕が中2あたりの日本代表センター(今時は、ミドルブロッカーとか言う)、サントリーサンバースの主力が朝日だったのです。
俺、普通にファンだったぜ。サインもらったもん(確か)。

190cmと、世界レベルでは大型ではなかったですが、ブロックのタイミングが抜群で、いい頃は、世界戦で1セット2本を超えるブロックのアベレージを出していたことは忘れません。だいたい、1セット1.3ブロックくらいが優秀なミドルブロッカーの目安と(少なくとも当時は)言われていたので、いかに高い数字かおわかりでしょう。

ステキなバストの持ち主だと信じて疑わない木村沙織など、下の名前をユニフォームに刻んでいる選手がいますが、健太郎や同時期サントリーの主力だった佐々木太一が下の名前ユニフォームの先駆けだったと俺は思っています。

健太郎は、ご存じの通り、リベロの西村と組んでビーチバレーに転じました。
床のバレー(!)でパフォーマンスが落ち目だったとかは思わないけど、タイミング的には驚きました。

引退したみたいなニュースは、あんまり記憶ないまま時間だけが過ぎ、今回の参院選出馬の件で久々に名前を見ました。

政党が担ぐいわゆるタレント候補には、素朴な疑問がありますね。
どういういきさつなのかと。

タレント候補ならではのマニュフェストとか、演説の方向性とかは、僕自身に利するかどうかはおいておいて、一応あるでしょう。
意識が高くて無所属立候補なら分かるけれど、(国政であれば)政党公認が多いですよね。あるタイミングで、政党に所属しているということなんでしょうかね。

とりあえず政党に所属してれば、何かのタイミングで公認を得て政界に打って出られると考えたら、無党派層なんて気取ってないで、どこか支持政党を持つというのが悪くないような気がしてくるなぁ…

タレント候補を批判を見ていて、立候補のバッググラウンドは情報が少ないせいで、ちゃんと踏まえられていないと感じるんですよね。

僕ですが、タレント候補にはニュートラルですよ。だって、自分で考えて投票はしますからね。入れるべき人が、その人かどうかってことでしょう。

まっ、あいにく私の能力では、隅々まで政策やマニフェストを精査する時間とやる気がないですわ。
気になるところはしっかり見て、決めましょう。

決めるんですよ。人生は選択なんだから。

そして今日も荒れなかった魔女のいる青森

本当は、プライベートの不平や不満を垂れ流す鬱ブログを書くつもりだったのですが、他人の失策叩きにをして世の中を憂う系の展開で使えそうなネタが新鮮でない(舛添元東京都○○とか)のと、ヤバいやつ(高知○○とか)しか思いつかないのでやめました。

せっかくなので、見事に完結したふらいんぐうぃっちの話をします。

なんとなく、魔女もの(?)にありそうなことが、だいぶなかった気がします。

(1)戦わない
バトルはもちろん、日常のケンカ的なことも記憶にありません。
使い魔同士が仲悪いみたいなことくらいあっても良さそうだけど、それもなかったですね。いや、、犬飼さんと茜姉さんがあったか…

主要使い魔が、茅野愛衣・佐倉綾音・小沢亜李。この人選をした人に、俺からマンドレイクをプレゼント!

(2)普通の人扱い
本人が魔女であることをたいして隠さないことと、周りが魔女に警戒も特別扱いも(ほぼ)ないです。
そんなん魔女の宅急便でもせやろと言われそうですが、ふらいんぐうぃっちには、魔女宅より非現実的なことを違和感なく溶かし込んでと考えます。

(3)リアルな聖地
魔術や非現実なことはそれなりにある割には、世界はリアルでした。
青森新幹線を超える経済効果をもたらすのではと妄想します。

(4)イタズラないしは体験学習レベルの魔術
ウィッチクラフトワークスは、戦っていたこともあって、魔女というより魔法使いと呼びたくなる感じでした。
真琴ちゃんが、まだ魔女歴が浅いというのがありましたが、茜姉さんが居ついてもむちゃくちゃな魔術はなく、とにかく千夏ちゃんが楽しそうだったことが印象的。
千夏ちゃん、家にも欲しい!

(5)オチの少ない各話フィニッシュ
最後にオチのつく話もあったのだけれど、「まさか、、このまま今回は終わってしまうのか~~(ドキドキ)」ってしながら、マジでそのまま終わることが多かったという感覚。
この引き際のよさは、「もう、終わっちゃったの??」と、早く次が見たい衝動を呼び覚まし、社会問題になったとか…

(6)存在しないのか恋心
圭くんは、あれだけ女子に囲まれていながら、恋心のようなものを見せませんでした。

真琴の天然にドキッとしたり、実はなおさんに恋してたり、茜姉さんとラッキースケベがあったり、犬飼さんに一目惚れしたり、幽霊が怖いと言いながらつきあってたり、千夏ちゃんがブラコンだったり…

あと、なおさんが真琴ちゃんのバストサイズに嫉妬する展開もなかったすね(´_ゝ`)

ふらいんぐうぃっちというアニメは、とにかく、キレイで平和だった。
人生は、こうありたい(気がする)。

それでは。