片思いの天才がいる

僕の好きな声優の基準は、女性、ラジオがおもしろいこと、顔がタイプといったところです。
巨乳なら、なおよい。

そうすると、あやねる(佐倉綾音)トップ説が出てくる訳だが、案外そうでもない。てか、誰が一番みたいな格付けや判断は保留している。
一夫多妻なのだ。

諸条件を満たす声優のひとりが、小沢亜李。もうすぐ23歳だ。
なお、年齢にこだわりないが、こういうことはなぜか、独身であることはそこはかとない期待がある…不思議なものですね。。

亜李ちゃんを認識したのは、月刊少女 野崎くんのアニメ。ヒロインの佐倉千代役だ。
この時は、主人公野崎くんに片思いし、空回り、一喜一憂する姿が、凄まじくかわいかった。

その後、“りえぷり”と呼ばれる超A&Gで放送されている「村川梨衣の a りえしょんぷり~ず」を聞くようになった。当時は、木曜24時=日付変わって金曜日の0時放送だった。
りえぷりの前は、三澤紗千香のラジオを聞くじゃんね。りえぷりのスタート時間を覚えていない頃、たまたま聞いて、ブドウ的に我が故郷岡山のライバルである山梨の話題にあふれるあたり、聞き逃せないと判断した。
そして、りえぷりの後は小沢亜李・長縄まりなのおざなりという番組だった。当時、まりあんぬを全く存じ上げなかったのだが、亜李ちゃんとまりあんぬが、“うんこ”を連発(水が流れる音でマスキング済み)し、二人がひたすらイチャつくというイカレた(と言われてもしかたがない)展開に、無視できなくなった。
この番組で、亜李ちゃんのルックスを認識したのだが、典型的な丸顔のかわいこちゃんということで、ちょっとテンションがあがった。
なお、自分の生理的な好みでは、どうも丸顔派ではないらしい…

聞くじゃんねは、木曜の26時からになり、平日聞くのが難しくなってしまった。
おざなりは、土曜の19時になり、家にいなかったり、リアルに忘れることもあるが、継続して聞いている。不思議なもので、愛着(?)が出てきて、二人が一層可愛く見えるのだった…

そんな亜李ちゃんは、今期(2016年夏季)、「この美術部には問題がある!」で、ヒロインの宇佐美さんを演じている。
言っておくが、この美を見る意志決定をした最大の理由は、みかこしやあやねるが出演することや、feel制作だからではない。亜李ちゃんが主役だからである(キリッ
面白い作品と確信できる内容でよかった。。

宇佐美さんは、同じ美術部の内巻くんに片思いをしていると指摘せざるを得ない。そう、佐倉千代に近いのだ。
もっとも、違いはある。佐倉千代は、あからさまに野崎君が好きである。宇佐美さんは、内巻くんにツンデレなのだ。

どっちもかわいい!おじさん、爆発しちゃう(爆)

さて、この美において、主人公といえる内巻くんが、小林裕介である。
ちょうど、2クール目に入っているリゼロの主人公スバルくんも担当。
実は、私、内巻くんの声を聞いただけだと、斉藤壮馬だと思ったんだよなぁ…ハルチカの春太に近い雰囲気だったんで。
声優の声当てクイズやったら、早々に敗退する自信がある。

秋アニメでは、まりあんぬが主演して、亜李ちゃんも出演するのが決まっている。タイトルは忘れた。
期待したいです。

それでは。

池上彰の選挙特番は良かったか?

参院選の開票系特番、(首都圏で)池上彰のテレビ東京のが視聴率が良かったそうです。

かくいう私も、テレビ東京を見ていたのですが、次回以降は顔がタイプの女子アナが出ている局にしようかと思う

公明党の当選者に学会員かどうかを質問するなど、僕の好みの展開はある。
それ以上に、負を感じた。僕の好みの影響は否定できないが、こんなところだ。

池上氏は、自分の興味に終始した質問をしているという印象。まぁ、そういうものなので構わないが、自分の興味をもてない話題や質問になってしまうと、つまらなくなる度合いが大きかった。
蓮舫氏なんかはそうで、池上氏はご自身のロジックで都知事選出馬するんじゃないの?と聞き続けるのだが、蓮舫氏本人に伝わらない妄想と印象を受けた。それに、彼女が都知事選に出るかどうか、僕は全く興味ないので、実りのないインタビューだったと思う。
蓮舫氏が都知事選に出ないことを断言させたと評価する向きもあろうが、出るか出ないかなんて、公示日にわかれば困らないという大多数の人にとっては、やはりこの日に聞くことじゃなかったと思う。

朝日健太郎氏へのインタビューも酷かった。
「具体的に所属したい委員会名を言ってほしかった」として、どうせ何も考えてないんだろというタレント議員に対しての潜在的不満を代弁した。意図はわかるが、池上氏の質問の仕方が適切だったかは疑問が残った。
やり取りの間、3回にわたって委員会のことを聞いた。初回の質問時は、朝日氏とのやり取りは不自然でないと感じたが、池上氏は委員会名を挙げながら聞き直してた。ここで僕は、池上氏は具体的な委員会名を言わせたいんだと俺は理解したが、朝日氏は同じような応答した。そして、同じやり取りが繰り返されて終了した。
正直、朝日氏の理解力がこの程度なのかと俺は失望したが、池上氏も本人不在の時(中継終了後)に文句を言うくらいなら、「具体的な委員会名を挙げてくれ」と言えばよかったのに、とも感じざるをえなかった。だから、朝日氏が実はどこの委員会に所属するか考えていなかった可能性を否定することができなかったと、俺は結論づけた。
なお、自分の印象だけど、、朝日氏は何も考えてなかったとは思う(^_^;)しかし、あれだけ表情を崩さずフワッと対応したのは才能だと感じた…(そこかよ…)

池上氏が、(俺にとって)下手と感じる質問とか、価値の低いと感じる事柄を突き詰めることについて、抑止したり、ダメ出ししたりする人がいなかったのは残念だった。
これはある種の思考停止かもしれないが、池上氏が正しい(正義)で、政治家はおかしい(悪)という前提が存在しているように思える。確か、スタジオには宮崎美子さんがいて、怪訝な顔で首を傾げるような動作が映ったことも記憶している。どういう流れだったかは覚えてないが、たまにでも「池上さん、訳わかんないこと聞いてる」とか思っていたならいいなと思った。
(常識的な人が、池上氏を批判的に見る視点を忘れていないという観点)

散々池上氏のことについて述べてきましたが、この選挙特番で、圧倒的に酷いと感じたのは、小島瑠璃子(こじるり)の中継です。
とにかく、”当選確実”(当確)なのに、事実としての当選と捉えている言動をし続けていた。僕にはそう映りった。

こじるりは顔がカワイイので、1回くらいのミスってことならば問題なく許すことができたのですが、誰も注意することなく終わってしまったので、残念でした。
この報道クオリティで許すには、あくまでも俺の意見ですが平愛梨クラスのルックスが必要だと思う。

というわけで、池上氏自体が合う・合わないという問題があったということ。
一巡して、安定した報道を自分としては求めているのかもしれない。

ただ言えるのは、何に対しても批判的な態度で挑むところに身を置くのは、疲れるってことでしょう。
僕は、最近はずっと疲れ切っていますからね。こじるりが、せめて正しい(と俺が感じられる)ことを言っていれば、中継で出てくる度に「こじるりカワイイ」と思ってガス抜きになったのだが…

それでは。