次から次へと消えていく

松戸に暮らしてそれなりですが、いろいろお店が閉まるので、グッと来ています。まぁ、、俺も松戸から引っ越すのですが…

まず、伊勢丹ですよ、伊勢丹松戸店。いつの頃から、いつ閉まるか勝手に心配して過ごしてましたが、いよいよですね。。物産展や地下食品売場では、若干の貢献をしました。本屋をワンフロアぶち込むテコ入れしてからは、物理的な本を書うときは、なぜかそこでした。
若い頃(?)は、コムサイズムで服も買いましたが、その他では服は全然買いませんでしたね。
他には、あんなこともあったなぁ…自分の人生にとって(以下略)

閉店セール的なことをやってますが、少なくとも1階は混んでましたよ。だから、閉店セール商法(いつも閉店セールしてるお店)の戦略は正しいのかもしれません。同じ値段で普通に売ってたら、果たして賑わうのか…謎ですね(汗)

伊勢丹松戸店の閉店タイミングに関して一番グッときたのは、迷える伊勢丹の象徴Tポイントを廃止する直前ということですね。マジで、Tポイントが貯まるくらいで伊勢丹に行くとかなかったなぁ…

伊勢丹関係ないと思うけど、たまに行く家系ラーメン屋も閉めることにしたそうです。5年くらい営業したのかな。ラーメン激戦区とか言われる松戸に飽きたのかな。。まぁ、理由はわかりません。

最終営業日に300杯安価提供してフィニッシュするみたいです。最後まで魂の一杯を期待しています。お疲れさまでした…!

最寄り駅その1でも、変化があります。

まず、ミスタードーナツが閉店することになりました。
確かビル建ってから不動のテナントの一つでしたが、もともと大繁盛してるとは言い難かったかもしれません。ドーナツ100円セール戦略から、いつも同じ値段の価格見直し戦略により、逆に来店する理由・モチベーションが出せなくなったタイプの顧客である僕。そして、ソフトバンクやauの施策に巻き込まれて(?)、ドーナツをもらえるときだけ人が列をなしている光景は、正直同情しました。

お疲れさまでした…!またどこかの店舗で。

そんな矢先、ミスドの隣にいるマクナル(マクドナルドの略)に、後ろ姿で右手を掲げるドナルドのポスターが貼られました。そう、閉店のお知らせです。

これはビックリしました。平日の夜とかがイマイチなのかな…確か、4月8日(日)が最終営業日です。なんかキリが悪いようにも思えますが、桜の季節に祭りがあってその特需を取り込んでのフィニッシュですね。逆に、ミスドはその祭りの前に閉まるのだが…賃貸契約の方が強いのでしょうか。

マクナルのリーダー格と思われる女性は、やや猫っぽい顔立ちでSぽいけど親切で礼儀正しく、すごく印象がよいのです。ほぼ、開店した頃からいるんじゃないかな。僕が引っ越す前に、チャンスがあれば俺の一言くらい言いたいほどにはお世話になっていたので、僕の引越より先に閉店とは、驚きを隠せません。

全くの無駄話ですが、今のリーダーぽい女性の前のリーダーも女性だったのですが、これまたスゲエ美人でしたね。確か、、僕が仙台にいた頃に好きだったメッチャおっぱいが大きな店員さんに顔が似ていた…という記憶。
虚しくなってきたのでやめよう。

なお、この駅前のビル、気がついたら、何やってるかわからない謎の店も閉まっていました。謎い!

僕が通う美容室、チェーン店なのですが、お店の人が数人辞めて人手が少なくなっていたんですけど、別の店舗が一つ閉まり、数人移籍してきたみたいです。また活気が出ればよいですが…

引越後、散髪をどうするかは、ちょっと考えないといけないことの一つですな。

なくなった跡地に何ができるのか、ちょっと気になりますね。伊勢丹の跡地は、そもそも建物を解体するのかという話になりますが、商業施設単独ではもう無理でしょうね。公共施設もいらないだろうし…市役所が移るというミラクルはなくはないのではと妄想しますが、タワーマンションが建ったら買おう(棒

春は別れの季節ですね。
それでは。

鈴木みのりのこの先を勝手に考える

マクロスΔのフレイア・ヴィオン役、鈴木みのりさんが、アーティストデビューした。ラーメン大好き小泉さんのオープニングだ(たしか)。

[amazonjs asin=”B078HGHVCR” locale=”JP” title=”【早期購入特典あり】FEELING AROUND(CD+DVD)(初回限定盤)(複製コメント&サイン入りブロマイド付)”]

みのりさんは、カードキャプターさくらクリアカード編の詩之本秋穂役でもご出演。カードキャプターさくら声優とは、期待の現れがハンパない。

戦術音楽ユニット・ワルキューレは、いい歌を歌っていて、そこは好きだった。アニメが面白かったかは、、評価が難しい。この時の鈴木みのりさんは新人声優だった気がする。相当頑張っただろう。あと、ちょうどマクロスΔやってた頃は、東山奈央の主役級作品が多すぎて狂ってた気がする。

鈴木みのりさんのキャリアを妄想するうえで、やはり中島愛なしで語ることはできない。マクロスFで、きら星のごとく現れたランカ・リー役の中島愛。昭和のアイドルや、アメリカンプロレスが好きなど、渋い趣向でまめぐの愛称で親しまれる彼女だが、ランカ以降、歌は毎回抜群だが、プリキュアときみまちくらいが主役級で、声優として売れ続けたとは言い難い状況だ。

いよいよソロの歌手活動が本格化していくわけだが、ラーメン大好き小泉さんからの、カードキャプターさくらクリアカード編の主題歌。これまた高い期待の表れでしょうか。

[amazonjs asin=”B07B11BZMS” locale=”JP” title=”リワインド/Crosswalk (さくら盤)”]

ところでクリアカード編って、何クールやるんだろう…原作は読んでいないので、展開をあまりわかってないが、クリアカードはクローカードとカードの能力が違うので、カードを思いつかなくなったあたりが勝負どころか。

中島愛を声優として意識して見た大役は、ヴァイオレットエバーガーデンの姫様(役名は忘れた)ですが、シンプルによかった。泣いた。中島愛は、プリキュアやったし、声優としての評価が低いのではなく、歌手としての評価が高すぎる状態だと思っている。あと、瀬尾公治先生が、中島愛のことを好きだと思う。『君のいる町』のアニメで主要キャラクターだったし、歌手復帰作は、風夏のエンディングな上に、作詞を先生自らが手がけていた。このくらいは許されてもいいのではないか(爆)

何はともあれ、声優としての成果をどのくらい出せるかなんだと思う。期待したいですね。