そして牛丼が散っていく

すき家の牛丼がリニューアルとして、並盛りベースで肉とかの具を20%増し、値段もだいたい20%ほど上げる施策を実施するとのこと。

これは困ったかもしれないが、開き直る時なのかもしれない。

単なる値上げでは芸がないから量を増したという面はあるでしょう。
しかし、増量して嬉しいのはみんなではないとも思います。

時折、摂取カロリーを気にしてドキドキしますが、並盛りのカロリー増加が決定的となった今、ミニ一択という時にきたように感じます。
(もっとも、最近は牛丼食ってないけどさ)

すき家の動きに多少敏感なのは、最寄り駅その2の近くにすき家とともに存在するなか卯のこともあります。

なか卯…あぁ…
和風牛丼を復活させたじゃないですか。割とすぐに食べたのですよ。

これは…廃止前の和風牛丼の方が良かった…そして、これならすき家の方がうまい…

そんな感想でした。
なんか、「並盛りってたたったこんだけ??」と思ってしまうほどの具の少なさが気がかり(^_^;)

結果、僕の中でなか卯は親子丼か唐揚げの店という立場を継続することになったのです。
(もっとも、最近唐揚げ食ってないけどさ)

近頃は、値上げの話題がやはり多いですね。

食品は全面高とさえ言えそうですが、比較的長期間陳列され販売されるものでも増えた気がします。某ファッションビルに行ったとき、吉田カバンに値上げとなることの説明があったし。(買う予定はないけど…)

霞を食って生きる。