靴をお店で購入した場合に、「箱はおつけしますか」という主旨の質問を受けたことある人はいらっしゃるでしょうか。
靴の箱と言えば、このドラマ化までされた超売れた片付けの本を思い出します。
そう『人生がときめく片づけの魔法』です。
片付けが出来ない僕も買って読みました。
今では、Kindleとかでもあるのですね。
もっとも、途中で本が行方不明なったわけですが…
この本の中の整理術的なこととして、靴の入っていた箱がちょうどいい大きさなので利用するというのがありました。
そういうテクニックがあったということだけ記憶していて、具体的にどうすればいいかみたいな話は、一切覚えていません!
そうして果たして考えてみても、そんなに靴の箱って、正直持っていますか??
時々履く靴の保管用に箱を使うというのなら、まだ意味はありそうなものですが、正直、邪魔っしょ。
そう、捨てるだけなのです…
ということで、無いならないで、何の問題もないと思うのです。
こんまり先生の教えにより、靴の空き箱は整理整頓に使えるんだと、僕の判断を鈍らせることがあったのですが、やはり、俺が片付けをするなんて間違っている的な観点で、あり得ないことに気がつきますと、気が楽になります。
ゴミになるだけだと分かれば、手放すことに未練が無くなります。この観点は重要で、ゴミをゴミとして向かい入れるのは苦痛なので、排除しようと思いますよね。
今まで、靴を買った際に、箱が必要かどうかを聞かれたお店が二つあります。
一つは、アシックスの直営店です。
この時は、僕がまだ片付けの魔法が解けていない時だったので、箱をもらってしまいました(爆)
もう一つは、マルイの靴コーナー。
この時は我に返り(=開き直り)、元気よく箱をいらないと言いました。
まぁでも、自ら積極的に断るというのも難しそうな気がしますね…
試着した靴を梱包する流れで断るかどうかって話ですからねぇ。
「じゃぁ、26.5cmにします。箱いらないんで!」
陽気な会話だ(笑)