阪神淡路大震災から、今日で丸19年です。
実家の浴槽にひびが入ってるのは、この影響です。忘れられませんね。
阪神淡路は、直下型だったので、家屋の倒壊や、それに伴う火事の発生が多かったです。
今年は、ゆとり教育と言われた世代が高等教育への進学を控えています。
来年は、阪神淡路を知らない世代が成人するかと思うと、時間の経過は感じます。
人の心が癒されるのは、まだまだ震災の課題のようですね。
関係ないふたつのことを合体させて、自分がいかに進歩どころか退化しているか、痛感させられますね。
いっちょ前に悲しむくせに、卑怯者性だけは、進歩しています。
生きるには、心も体も、自分が第一。
そして、人が支えて強く立てる、かな…
どうか、諦めずに生きようぞ。