久々の自作PC改造をやりました。内蔵カードリーダの交換です。
まず…これまでのやつは、Windows8にしてから、ちゃんと動作しなくなりました/(^o^)\
なので、事実上の見かけ倒しだったのです。
いや~、Windows7の頃はちゃんと動いたのになぁ!
Windows8も、目をつむっていれば、大体1年ですか。
実際に使ってみて、自信を持って、Windows7をオススメしますね!
このカードリーダは、Windows8対応なのですよ。
ただ、導入には若干ハードルがあるとも言えます。
まず、電源供給が内蔵USB3.0のヘッダピンからです。
そのため、USB3.0のヘッダピンが、マザーボードで利用できることが設置の絶対条件になります。
ヘッダピンは、USB2.0と3.0では形というかピンの数が違いますので、互換性がありません。
僕の使っているマザーボードには、USB3.0のヘッダピンが1ヶ所ありまして、それは、すごく怪しい変換ケーブルを使って、PCケースのフロント側にあるUSB3.0を接続させていたのですね。これを破棄して、このカードリーダに付け替えることにしました。
フロント側のUSB3.0のポートは、別にひとつあれば足りるのでね…
下手をしたら、、あったら便利かもしれないけど、使わない的な…
eSATAは、マザーボードのSATAポートに接続することを期待されますが、あいにく、僕のマザーボードには空きがなかったので、未接続としました。
eSATAに何かをつなげたことなど、何もない!
各ポートは全部独立していますので、夢の全部差しに対応します。
コンパクトフラッシュなんて、使ったことないけどさ!
内蔵のカードリーダって、既製品のPCであれば、デスクトップでもノートでも、それこそ一体型でもニーズあるはずなんですけどね。自作市場では充実しないですよね。
Windows8で使えなくならなければ、こんなことにならなかった!
3.5インチのデバイスですが、5.0インチの変換マウンタ使えばいけますよ。
最近のPCケースって、そもそも3.5インチベイなんて、付いてませんからね。。
先日、秋葉原のユニットコムとか少し回って見てると、少し組み直したい願望が沸いて来ちゃいました(爆)
お金が…
頑張りましょう。