アニソンは好きですか?
私は好きですね。
昔と比べても音楽への関心は変わらないつもりでいますが、一般的なアーティスト的なポジションの人たちについては、かつてほどの関心を抱かなくなったり、好きな人が作品を発表しなくなったりする一方で、アニメに触れる機会が増えて、やはりその影響があるところです。
アニメの歌で興味を抱いた初期は、ちびまる子ちゃんの渡辺満里奈とか西城秀樹、その他はスラムダンク系な気がします。
ここ最近、いいなと思うとこの人でしたというのがあって、それはChouCho(ちょうちょ)さんです。
初めての認識は、氷菓前期オープニングですね。
これ、不思議と作品に合ってましたよ。
その次が、ガールズ&パンツァーのオープニングです。
胸が熱くなります。胸が大きいのは、副会長の小山さんとか、五十鈴華さんです。
「撃ったのはお嬢ですよ!」
「乳を揉む手で…」
今は、翠星のガルガンティアエンディングです。
僕は自分の権力好きが屈折して、他人の権力は嫌いです。相対的に自分をおとしめるため。
翠星のガルガンティアは、力の入ったプロモーションをしていた影響で、割とケッと思っていました。
ロボット系の作品だということもあり、関心は低いところですが、TOKYO MXの放送時間帯がいいということもあり、見ちゃうんですけどね~(爆)
いいんですよ、ちゃんと面白いし。
この作品で、チェインバーという人工知能がいるんですよ。
なんでもハアハアする世界ですから、「人工知能萌」とか「AI萌」とか言ってる人もいるでしょう。
理路整然としてしゃべり口は好きですよ~。
ガルガンティアの後の血液型くん!ってのが、むごすぎて絶句するのは内緒だ。
別に誰が歌うからアニメを見るかと言えば決してそうでもないですね。
そういうのは、スタードライバーの9nineで終了しました。
そうはいっても、見るアニメに知ってる人がいると、運命感じちゃう!
ChouChoさんは、曲を手に入れたいと思わせるだけに、一層ね。
(個人的に、ChouChoさんは、顔が椿姫彩菜ガチ姐さんに似てるという印象)
オシャレアニソンで、アナタの心に綺羅星・゜*。・:゜★
よろしく(*^^)/(爆)
月別アーカイブ: 2013年5月
バレーボールの練習に少なくとも1つ無駄なものがある
男子バレーの新監督が、一部で話題なようです。
なんたって、練習が効率的だと。なるほど。いいことです、たぶん。
一応、私の見解を示しておきますが、すぐには強くならないと思いますよ。
タレント不在で、この選手を軸に強くなっていくんだってのが、あんまり見えないかな…と。
そもそもの負け癖が直るだけで、だいぶ成績は向上するとは思いますけどね(^_^;)
この国に負けるか…ってのが多すぎて、正直見るのを止めることが多いですからね( ・_・)
さて、有名な話ですが、私は中学3年間と高校の8ヶ月くらいバレーボール部でした。
なんでそんな時期に辞めたのかというと、、試合にでる最低6人に満たなくなって、明示的に退部したのではなく、事実上の活動休止からの高校2年で入部せずという形でした。
その後、母校のバレーボール部は、2こ下の世代で春高に出場するなど、多少の繁栄をしたのでした。
(中高一貫だったんですが、高校から他校に移った人もいて、そこのチームの方が強かったのは内緒だ)
本題まで無駄話をしましたが、僕は、自分の経験でレシーブ練習に多くの無駄を感じました。
見てきた範囲は狭いですが、この練習には意味がないというか、懲罰的な要素がぶっ込まれるケースが多いのです。
怒りにまかせたただ強い球や、顔面狙いとかは、まぁ実戦であり得る(顔面を狙って打つというよりは、結果的にですが)ので、この際″容認″としましょう。
ボールを打つ人との距離を1mとして、自分の後ろ3mくらい先に落下するボールを、対して山成でなく打つ。
ぶっちゃけ、フライングして動き出さないと届かない球ですよ。やる意味は、ありません。
だんだん怪しくなってきますでしょ??
この際、もしかしたら取れるという要素があるなら″黙認″としよう。
(実際、床に落下する前にボールにさわれても、次に繋がるように上げるのがほぼ無理)
このくらいになると、指導者側は顔を赤らめ、レシーブする人を罵倒しながらやっているものです。周りも辛いですよ。
上には上があります。
練習場所に寄りますが、2階に打ち上げて、「取ってこい」というのがあるんですよ。
1階にいるんで、無理です(キリッ
ブロックのワンタッチとかで、ボールが高く上がって2階に行っちゃうシチュエーションはあります。
でも、それを見越して6人の中から1人を2階に守らせますか??
野球で言えば、2段階目のは、スタンドにギリギリ飛び込むホームランをキャッチする練習です。
これは、常識的な外野守備練習と、選手個人の優れたパフォーマンスが融合して、試合でのみ繰り出されるスーパープレーです。
そこを練習します??
3段階目は、場外ホームランを取る練習です。もはや練習ではありませんね(笑)
レシーブにはいろいろ問題があります。
連続でたくさんのレシーブを繰り返す練習がありますが、試合を見て、例えば10秒で5球レシーブするなんてのは、ないんですよ。
確かに、レシーブしたボールがダイレクトで相手に返って、立て続けに攻められるってことはありますが。
日常的にやる価値はないシチュエーションです。
サトウ監督は、実践ベースみたいなので、その辺は評価できそうですね。
うまくやって、高いパフォーマンスを見せてほしいものです。