二つ折りスマホは売れない気がする

まもなくだったと思いますが、docomoのMEDIASブランドで二つ折りスマホが発売されます。
ビジネスユーザを狙っているようですが、作ってよかったと思える代物になるでしょうか…
個人的には、、法人需要なんて興味ないので、一般ユーザとして考えるわけですが、売れないと思うんですよね(^_^;)
構造が折りたたみのところで山を作ると外側が液晶、開くものの例えとして本を想定すると、表紙と裏表紙が液晶です。
そう、たぶんカバーが付けられないんですよ、この構造では。
だから、スマホをかわいくしたい人には、完全に響かない商品に仕上がっていると言えそうなのです。
液晶は、本体を置いても地面等に直接触れないよう周りをちょっとだけ厚くしているということでしたね。まぁ、そりゃあねぇ…
振り返れば…
NECのケータイといえば、やはりiモードとありましたね。
折りたたみの発明は有名ですし、iモードでカラー対応した初めてのものがNECだったと思います。
スマホの時代になってから、ケータイから撤退しない国内メーカーの中でも、ぶっちぎりに立ち後れましたね。
MEDIASは他より薄いしかいいところががが。
今では、そこをプッシュすることもできません(泣)
本業のゴニョゴニョもあり、ケータイ撤退なんて話も出てましたが、、それほど不思議に感じなくて寂しいものです。
しかし、この二つ折りが遺作になるとしたなら、ある意味ひとつの時代の終わりを感じてしまいますね。
最近、自分の次世代機を考えると、AQUOSか、泣きながらiPhoneって気がしてますね…
一番は、おサイフケータイ対応、Android搭載のiPhoneです。
頑張りましょう!

嫌いになるという縁

人を嫌いになるというのは、当人の性質によって差異はあるんでしょうけど、それなりに大変なものです。
最も好きなシンガーソングライターの一人であるイズミカワソラさんが楽曲提供したというロンブーの淳氏が立ち上げたアイドルグループ(?)的なのがあって、ふと思い出しました。
そのグループのメンバーのひとりに、理解できない行為を複数回行って、メチャクチャ嫌いになった人がいるんですよ。
その人は、、、愛すべき方言彼女。2以降のレギュラーメンバーなんですがね。
その人は、金がないとか言って、Twitterで呼びかけ、新宿で食料を乞うという行為を複数回やっています。
もっとも、それ自体は、私は興味がない次元で終わりなのですが、その人は、当該物乞いの数日前に東京ドームのバックネット裏でビール飲んでる写真をアップしてくるとか、対比して納得できないことが多すぎて、胸くそ悪くなりました。
僕には、都合の悪いときだけ、ファンを利用していると明白に見えてしまったわけです。
野球やビールが誰かのおごりとか、彼氏やパトロンとデートとか、ウソでもなんかあれば無視する事象になったのですが…
う~ん。
方言彼女。0のDVDは、一応購入していて、今回も全巻購入者向けにイベントを企画しているようです。
方言彼女。2の時は、イベントに僕も行けたのですね。
その時、その方もいました。当時は、明確に嫌いな理由はなかったですから、別によかったんだけど。
0のイベントにも出演されるということであれば、当選するかどうかはさておいて、応募をためらうレベルですよね。
僕は、嫌いな人には嫌いなように振る舞ってしまうガキなので(^_^;)
機会を積極的に作るつもりはないが、機会があれば会ってみたい、もしくはまた会いたいという人は、方言彼女。0の出演者に複数います。
これをもってしても!
思い返せば、わざわざ嫌いになる理由ができたくらいその人のことを考えたということは、ステキなことですね。
その人のこと、未だに忘れてないしさ。
僕は、できるだけ筋の通った生き方をしていきたいと思います。
自戒。
反省は、既に多いですが。