何だかんだでズタズタでございますが。
昨日、ガリレオが始まりました。
過去の栄光にすがりついての続編、実に面白い。
てっきり、湯川先生は教授になってると想像したんだが、違った\(^o^)/
渡辺いっけいさんの役は、万年助手ってことだけど、現代に助手ってのはね…(^_^;)
そういう時代ってことか、身分ではなく、愛称とか、形容詞的な観点ですかね。
吉高由里子より柴咲コウの方がよかったという意見は、どのくらいあるのでしょうかね。
方向性が違うキャラクターだったので、違和感はそのうち消えていくのでしょう。そう、亀山君が神戸君に代わったときのように…
ガリレオが面白いと思えるのは、人為的に起こした事件だからこそ、説明がつくところです。
それをイケメンが飄々と解き明かす姿は、萌えざるをえます。
福山雅治萌え。
湯川先生に持ち込まれる案件はごく一般的な交通事故ではありません。
淡々とこなす事件でないのは、特命係と同じですね。
「カイト君、今日も駐車違反を取り締まりましょう」では、ドラマにはならないのです。
(警察としては、意味はあると思いますよ)
踊る大捜査線は、主人公のカリスマ性重視の刑事ドラマであると感じます。
これはこれでよかったのですが、長くやり過ぎて、カリスマ性の維持が大変になってしまったようにも感じましたね。
相棒は解決のプロセスを細かくみせるタイプです。
ネタがよくできていれば、長くできそうに思いますよ、こっちの方は。
それに、あれです、勉強していて、よくわからなかったことが急にできるなったような体験ができます。
説明が筋道だっているので、ちゃんと聞いていると、五感がはじけて一歩先が見えるようになりますから。
昨日のガリレオに、僕はそういうところがありました。
そして、今回の福山雅治のメガネは前回のシリーズとは異なるもののようです。
どこのブランドのものかとか、さっぱりわからん。
僕は、湯川先生を見習って、恋人の誕生日に誕生日を並べた元素番号の結晶をプレゼントしたいと思います。
ガリレオは見るでしょ
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