また長野

こだわるねぇ…井端をまたしても3番にしておもしろ打線好きねぇ。
長野は5打点でしたが、2安打です。
みんなでよく打ったオランダ戦において、2安打が特筆するべき点なのかは、冷静に考えておいた方がよい。
スタメンはいじる気なのかな。できれば、「代打の筆頭は長野にしよう」くらいで収めるのがよいかなと。
代えるなら多分中田ですよね。この結果だと、説明として弱すぎるからね…1番ショート鳥谷でお願いしたい。
そもそも、1番として、5打数2安打より、5打席で4フォアボールを重視して鳥谷に(やっと)たどり着いた訳ですよね。
うーん、これまでがいろいろダメすぎたんですね。しょうがない!
いよいよアメリカ行きなのですが、準決勝のマエケンはいいとして、最後の試合は誰が先発するんですかね。
格付けという意味ではまるで違いますが、発揮するべきパフォーマンスは、ほぼ同等ですよね。
最高レベルに信頼できるのは、マエケンと牧田だけですから、もう決勝(もしくは、3位決定戦??)の先発は牧田ですね!
中継って、見られる時間なんだっけ…
なんだかんだで、録画してまで見る気はないですが、、気になります。
マジ井端のMVP受賞が楽しみ。
さて、本多は大丈夫なのでしょうか。
もっとも、彼は職業野球人ですし、たった一人の超人的スピード野郎な訳ですから、モチベーションの維持は問題ないでしょう。
しかし、ほとんど(?)打席に立っていません。
チームに戻ってさ、「やっべえ、球速い、目が慣れねー」みたいなことになると、辛いですよね。
こればっかりはしょうがないんでしょうけど。井端もある意味そういうポジションでしたから。
鳥谷の伝説的な盗塁がベンチの判断ではないということがわかり、なぜかうれしくなりました。
監督に手柄はとらせないっ!(鬼爆)
その一方で、監督が大好きすぎる田中、決勝で輝くか期待しましょう。

言葉にならない

昨日(2013年3月11日)で、震災から2年でした。
1分くらいと思って自席で黙祷したものですが、1分の長さに改めて驚かされました。
あの時は、この3倍くらいでしたか、強烈に揺れたのですから。
自分のことを思い返してみますが、すっかり日常を取り戻したって感じですね。
そういう事情もあり、「片時も忘れない」といってみても、すぐに嘘になってしまいます。
自分は自分で、当日帰宅はできなかったし、大変な思いをしたものだとは思ってたんですが、期間が開くともっと冷静になって、命が脅かされるようなことは、(結局)なかったと気づかされます。
だからといって、″生かされてる″というと、信心深すぎて逆に怪しいですね。。
生死という根本的な問題を切り離しても、あの日を境に動かなくなったものが多いと思います。
もちろん、復興に動いたものだって少なくないと思いますけど。
僕も、もっぱら自分の中に閉じてはいますが、やったことが何になったか、気になることが増えました。
生きてる実感みたいなものを、よりいっそう求めるようになったのかもしれませんね。
これがもしなくなったら、生きていけないと思ったということもあるんでしょうけど。
結局、想うことがあっても、あまり言葉になりません。
そういうものなのでしょう。