2/14といえば、褌の日ですね。
このタイミングで、異様にチョコレートに執念を燃やす人を見かけます。
俺は、、チョコレートには詳しくないよ。。
特定の人に対して抱く想いや、その伝え方というのはそれぞれですが、バレンタインデーともなると、チョコレートにその役割を与えるのが世の理。
ここに関して、そういえばそうかと、死角から殴られる気づきがありました。
僕は、しがない吟遊詩人という設定として、、女性からチョコレートをもらうと例外なく嬉しいとします。
(テメエがもらえる訳ない!という正しい指摘は、ここでは考慮しません)
どんなチョコでも嬉しいですが、一層喜びにあふれるならどんな状況だろうと考えてみたところ、手作りだとたどり着きました。ヒューヒュー!
手作りって嬉しくないですか??僕は嬉しいです。
よく考えたら、、、、もらったことはあったな(^_^;)
あぁ、でもそれってクッキーだったかも(爆)
その一方で、Twitterで武器屋桃太郎さんが、「手作りは受け取れないんだ」的方向性のつぶやきを披露していたのをみました。
最初意味が分からなかったのですが、アイドル家業において、ファンからの手作りの食べ物は一律に受け取れないって仕組みだったんですね。
受け取れないってのは、絶妙ですよね。
安全性を担保できないってことだとまもなく理解しました。
本当、受け取ってもらえないならいいですが、とりあえず受け取ってくれても、口に入らないものも存在することを意味します。
そこに追い打ちをかけるように、とある掲示板で、一般人が「手作り怖い(>_<)」って書き込みしてるのを見て、げっそりしたのが僕です。
要は、手作り陰謀説は、何も芸能人に限らないのです((((;゚Д゚)))))))
しっかし、こう考えると、食の安全(←問題を大きくしすぎではありますが…)は、善意では担保できないってことですよね。
もっとも、問題が起きた歴史があるのでしょう。辛い!
アイドルの熱心なファンとかやってる人って、そういうところも考慮してるのかな。
僕やったら、単に面倒で手作りなんてしそうにないから、問題ないんだけどさ…
この話をご覧になって、手作りのものを用意した方が頭を抱えていらっしゃったら、申し訳ございません。
その一方で、手作りを受け入れてくれるというのは、信頼の証なのではないでしょうか。
昨晩のリッスン?では、がくやくんがコナン姫が焼いたというカップケーキを2年ラジオをやって信頼してるから…とかなんとか言って受け取ってましたね。
生意気言ってんじゃねえとしか思わなかったのは内緒だ。
僕ですか?
もちろん、手作りいただきますよ。
仮に毒を盛られるなら、普通に死ぬでしょ。
後悔につながるのかもしれませんけど、バレンタインデーに嵌められるような人間なら、それまででしょう。
というわけで、今日も僕は元気なのです。
ありがとうございます。
月別アーカイブ: 2013年2月
なりすましで捕まった容疑者が異様に報道されている気がする
あれ、なんだっけ、アクセス元を偽装して悪さしたら、警察が誤認逮捕しまくった事件で、真犯人といわれる人が逮捕されたって話、先の連休あたりでかなりの時間を使って報道されていた気がします。
あくまで私個人の感覚ですが、そこまでの話題じゃない(=事件の程度にしては、報道に使われる時間が長すぎる)と感じたんですよね。
まず、″猫に執着″って方向性の言われ方をしてますけど、″執着″って言えんのかね。
クズすぎる論法としては、ネコ→ノマネコ→2ちゃんねると飛躍して、ネットに明るい人を曲解した人物像を突きつけてるケースも見られたように思います。
犬だったらどうなんですかね。呆れてしまいます。
そしてですね、Twitterなんかでも指摘されている方がいたと思うんですけど、これですよ。
パソコンを自作→ネットに強い→ウイルスを作成できる
この論法!圧倒的です、圧倒的。
僕は容疑者に躍り出ましたよ(爆)そういう発想だぜ。
これはですね、パソコンの自作はやってみれば難しくないってことで済む話ではなくて、ものすごくいろいろ報道側の都合のいいシナリオに沿って作られたおとぎ話ですよね…
パソコンショップや家電量販店は悪に加担しており、秋葉原のパーツ屋は悪の発信基地だとでも言いたいのでしょうか。
クズすぎてお漏らししてしまいます。
異常に熱が入る一連の報道が流れていく中で、誤認逮捕しまくった警察が圧力でもかけて、容疑者をとてつもなく悪人に仕立てようとしてるんじゃないかと邪推してしまいますよ。。
僕かて基本バカなので、自分に知識のない分野であれば、ムチャクチャなロジックでも気が付かないことはあると思います。
ただ、そこで気が付いてみたらこれじゃあね…
テレビのニュースなんて、全く信用できませんね。
(←これはこれで思考停止なんですけど(笑))
逮捕したり法で裁いたりするのには、証拠集めとかやはり論理的な側面でなされる訳でしょう。
それ、すっぽかしてっから。
多くは、ミスターサン○ーを見てしまっての感想ですが、かつて『HERO』というドラマで、自分が納得できるまでものすごく熱心に証拠を確認していた検事のドラマを作ったテレビ局とは思えないぜ!
私は、日曜日の夜は、何が何でもアニメを見ると誓った話でした。