レトルトカレーのレンジ調理に感じる期待

新しいボンカレーは、箱ごと電子レンジで温められるという進化を遂げたということで話題です。
少なくとも、ヘルシオではレトルトカレーの温めはいけたと記憶してるのですが、電子レンジ一般で実現するとなっては、私は賞賛せざるをえないですね(`・ω・´)
まぁ、ウリとしたら、微妙に面倒な湯せん調理をしなくてよく、そして早く温まる。結果的にエコだみたいな感じですかね。
もともとのボンカレーよりおかしな販売価格にならなければよいですね。多分、旧来通りに湯せんもできるのでしょうから。
だがね、僕が賞賛したいのは、そこじゃねえっすよ。ごく簡単に電子レンジでレトルトカレーを温められることそのものです。
今は、湯せん以外には、レトルトカレーを開けて、それをレンジで温める方法はパッケージに記載されていますよね。
私はやったことないのですが、なんとなく優れた方法に感じられないのですよ。
という一方で、湯せんじゃないレトルトカレーの魂の入れ方に対するニーズはあると考えます。
私が小学5年の頃の夏、実家の岡山では深刻な水不足でした。
この頃って、僕の記憶や家族の趣向の問題かもしれませんが、ミネラルウォーターとか水を買って飲むという発想はありませんでした。
まぁ、ドリンクをペットボトル形式で手に入れる時代じゃなかったですし。
そんな中、レトルトカレーが大変売れているという話があったんですよ。
おやじ曰く、水を使わなくても電子レンジで調理できるからってことでした。現代でもある、レトルトパウチから取り出して温めるオペレーションですね。
今思えば、「ご飯を炊くのに水がいるやろwwww」ってことなのかもしれませんが、、湯せんで使う水がもったいないと考えると納得できますね。
こういう体験があったので、より優れた形でレトルト食品を電子レンジ調理できると技術の進化を感じられます。
それに、湯せんであれば、もっぱら水とガスが必要になりますが、電子レンジならば主に電気です。
必要な生活インフラを分散できるので、いっそう優れた保存食としての期待もできるのではないでしょうか。
さて、このボンカレー技術、どのくらい浸透しますかね。期待せざるをえませんな。

キャンプ入りで痛む

なんか、キャンプで大島が早々に痛んでいるらしく心配な俺です。
先週末、オフィシャルファンクラブから宅配物が届きました。
僕もキャンプインです(違)
特典で選んだウインドブレーカー、まだ広げてませんが、果たして着るかどうか、全く自信がなくて震えています。
家できるか、、春先のナイトゲームで着るか…いや、そんなに行くかな…(汗)
会員証が、なんかスゴくて、顔写真貼り付け欄があるんですよ。
いやまぁ、在京である限り、自尊心をくすぐる以上のものはないのかもしれませんが、ファンクラブ限定的なことがあるから、それなりの認証力を求めているんでしょうね。
今度髪を切ったときに、写真を撮りにいこう。
あぁ、いい加減、写真付き住基カードほしいな。。
てか、健康な状態で平日の休みがほしい(爆)
ファンクラブで手にしたものの中で震えたのが手帳です。
いわゆる予定管理的な部分に、ファンクラブや球団や球場のあれこれが載っています。
普段使いの手帳にはしないつもりですが…
背表紙がクソやばいです。
ユニフォームの形式で、ローマ字での名前と背番号が入っています。
確か…自分で選んだ気はします。記憶はない。
名前は、「OVERTIME」でした。
記憶はなくても、納得はできます(爆)
背番号は「29」でした。
ムムム…これがわからない。。
今、29歳ですけど、それが何?だし。
誕生日は29日ですが、それこそ何?だし。。
ググりました。
中日の背番号「29」と言えば、山井大介投手ではありませんか!
山井といえば、僕がもっとも好きなピッチャーのひとり。
これが僕が「29」を選んだ理由なのか。
さっっっっぱり思い出すことができません。
でも、いい。
「俺、山井選手が好きだから、その背番号なんだ!」
様になっているし、自然だ(`・ω・´)
そうしよう。
とりあえず、一番ウオって思ったのは、手帳用に付属されていたと思われる、オフィシャルファンクラブのロゴが入った小型のハイテックCだということは内緒だ!
今年は、赤福氷兼ナゴヤドームのホームゲーム。
なんとか実現したい…