異性としてバレンタインに期待するのは、もう難しいか

もういくつ寝るとバレンタインデーでしょうか。
僕は、安定の何もありません。
おかげさまで、ホワイトデーは本命に集中できます。
いつからか、お菓子会社とかが出しゃばるようになって、友チョコだの、自分用だの、何でもありになって数年ですね。
その影響か、もはや、バレンタインデーに告白を企てるような女性は、かなり減ってきているようですね。
もともと考えてみると、なかなかハードルの高い告白行為を、バレンタインデーというくくりで一気にハードルを下げていたということで、そりゃぁハゲメガネデブの僕でも一定のソワソワを感じ得ないわけでした。
もっぱらチョコを渡すというコミュニケーションに付帯できるものとして、告白なんてぇのは最高に難しいことだと思うわけです。
それを友達にチョコをあげてテンション上げる日にするとか、あろうことか自分にチョコを買い与えるなんて仕組みを導入すれば、いっそう簡単なことだけやって一日を過ごしてしまうでしょう。
要はですね、、退路がないから、なんか前に進もうとするきっかけになるんじゃないかなと思ったことがあるわけなんですよ。
…で、だ。
俺はですね。。。そうですね、、、ここ数年はもらうこともなかったですし、(ホワイトデーに)あげることもなかったですからね。
バレンタインの考え方について生意気言ったところで、しょうが無いんですけどね。。
いけません、いけません。
義理チョコって、ほしいですかね…
もらえば嬉しいですよ。それは疑いないのですが、勝手に責任を背負ってしまいます。
予期せぬ義理チョコを深刻に考えると、28日くらい苦しんでしまうのか!?!?
もうね、期待がない分、予定外のことも起こらないでほしい気持ちでいるんですよ。
本命とかならいいですよ。邪推しなくていいじゃないですか。真意に対しては、真意で返すだけですからね。
うぃぃぃぃ~。義理でなく本命を送ってほしい人から、本物の義理チョコをもらうシチュエーションを想像しては、震えている2月。
日は少しずつ長くなってきたと感じますが、春は永遠に等しい程、遠い存在です。