ジブリは繰り返す

昨日、コクリコ坂からでしたね。
途中から見ました(爆)
さて、まぁ勝手な印象ですが、近年のジブリ映画って、別に子供向けじゃないですよね。
少なくとも僕にはそう思えてなりません。
ざっくりもののけ姫の頃には、お子さんがわーきゃーする内容ではなくなっていると思います。
その一方で、いつまで経っても子どもが大好きなイメージがあります。
トトロとか、わーきゃーするものがテレビで定期(?)放送されているのと、リアルタイムわーきゃーが自分の子どもに見せる世代になってきたということでしょう。
世代の移り変わりは重要で、私がガキの頃は、やはりトトロで、背伸びをしたら魔女の宅急便とか紅の豚でした。
今では、耳をすませばが好きとか、ラピュタに大人ならではの娯楽を見いだす感じですからね。
子どもにアンパンマンを見せるのとちょっと違うこの感覚…
でも、今後のジブリ映画って、どういう方向に進むのかなぁ。
少し楽しみですね。
コクリコ坂からは、やっぱり大人向きよね。僕よりも上の世代にあたりそう。昭和を生きた的な。
僕は、昭和に生まれたけど、浅いからなぁ。
家族で楽しむジブリ映画、素敵です。