ちょっと微妙なスペックで

iPad miniを称賛するのもあるし、がっかりに思うものもある。そういうものです。
それにしても、iPad miniは、なんでA5チップの搭載にしたんですかね…
私、気になります!
なんか、もったいない気がしますね。
Webの評論で、否定的な意見の方向性のひとつは、価格に対する指摘です。
これは、Kindleのタブレットや、Nexus 7に対して高価だと言いたいわけですね。
それにしても、価格低減のため、マシンスペックをそれなりにしたのに…ということになるのであれば、失敗に思えてくるではありませんか。
そう言えば、新しいiPadって、これまでのものと比べるとあまり売れていない気がしてますが、iPad miniもそういう運命になりますかね…
3Gモデルとしては、miniの方が売れそうな気がしますけどね。
今度の金曜日に発売でしたっけ。超楽しみです。

Kindleは特にいらないかもしれない理由

Kindleの日本発売が決まり、Koboがいよいよ終了のお知らせなのか、心配です。
端末の販売はどうでもいいとして、電子書籍のストアは残してくれるといい気がしましたね。
さて、Kindleは、複数の端末を引っ提げての登場ですが、どれがいいかななんて悩まれる人はいるかもしれません。
(そもそも、多数に人にはどれも必要ないと言うのが…)
少し落ち着いてみましょう。
ハードウェアそのものに興味があってということであれば、Kindleは安価なので、まぁいいでしょうという話になりそうです。
Amazonの展開する電子書籍ストアを使いたいわという人は、少し立ち止まるといいです。
なぜかというと、Kindleにはアプリケーションが存在し、それを使えば別にKindleじゃなくてもAmazonのストアを使うことができるのです。
そうはいっても、アプリケーションで達成するんだから、ソニーのReaderに直接書籍を突っ込むようなことは難しいんでしょうね。
ただ、これなら、Kindleに限らず、Androidスマートフォンやタブレットも利用できますから、選択の幅は出ますね。
Amazonのやつでは、自費出版の方に関心をもたれる人が多そうです。
そう考えると、二次創作系の作品を販売して、原作者がブチギレてる様子が目に浮かびました((((;゚Д゚)))))))
なにがどのくらいまで認められるかといったことは、今後の関心事ですね。
…Kindleは売れるかなぁ( ・_・)