ネタの質に関しての見解

ネタの質にこだわっている話ですが、僕の場合、ラジオ投稿に関しては深く考えたことないです(爆)
電話で人生相談する番組を除けば、ラジオ投稿で心掛けるべきなのは、簡潔さと思います。
いわゆるふつおた系の投稿において、限られた時間の中で、1万字の大作を投稿したところで、読まれる可能性はゼロに近いと思われます。
僕は、人にいえないほどやましい人生を送っているので、ふつおたはあまり投稿しませんが…
自分の読まれたとき、パーソナリティの方が投稿内容をどれほどそのまま読んでくれたかは注意してます。
内容の一部を省略されて読まれることって現実にあって、放送的にまずいないようじゃなかったかってのは、真摯に反省した方がいいと考えているのです。
まぁ、カバーしきれない内容はボツですけどね。
こういう細やかな取り回しというのは、ラジオの醍醐味だと思いますし、自分の投稿だからこそ気がつくことができるものです。
こういうアドリブ的な対応は、ネタ系の投稿にもあり得ます。
ネタの場合、結局自分が面白いと思って投稿する訳ですので、他の人に伝わるかという観点を落としてしまわないように気をつける必要があります。
お便りでもネタでも、ラジオ放送の利害関係者に伝わらない内容では、取り上げられることはないでしょう。
最近はないですが、火曜日のおに魂で萌ちゃんがマル決ネタを読んで「わからない」とかいって聞いてるこっちがイヤな気分になることがありましたね。
確かに、、ネタは意味不明な内容でしたが、、こういう事故の発生原因にならないよう、気をつけたいものです。

量より質より境遇か

先々週の木曜日リッスン?で、送るメールは5通までと決めているリスナーの方がいました。
なるほど、量より質を重視しているということです。
私ですか!?そういう制限を自発的に設けたことはありませんよ。
もっとも、番組側から規制があれば従いますが。
量より質というのは、ラジオ投稿を含め、クリエイティブな活動には難しい面があると思います。
世に作品として発表される際、質を判断するのは自分ではないからです。
僕の場合、無制限にたくさん投稿するものもありますし、1放送1通ということもあります。コーナーの趣旨をくみ取り、そこに適応させていく。
そういうもんです。
世の中のみリスナーさんは、いったいどのくらいの勢いで投稿しているのか、それは未知数。
頑張りは人それぞれですね。
時々、この方は遙か高い次元でネタをこしらえてると思わされるときはありますよ。
僕は発想が乏しいので、アイデアにあふれる人は本当にうらやましいです。
運はちょっとだけいいかもしれません。
ただし、ラジオに限る。
あぁ、落ち着きたい。いろんな意味で。