著作権なバランスに関しての主観

10月から、違法ダウンロードの厳罰化が始まった気がするのですが、記憶が定かでないところ。
さて、わりと最近、著作権者系の人による、「ネットで落としてきたのを聞いて、好きになりました」的なことを言われると、悲しい気持ちになる的方向の発言を見た記憶があります。
対価のバランスが著しく損なわれると悲しくなるというのは理解できます。
悲しみの発端を対価のバランスと考えた場合、新品を手に入れてる感が大事になってくると考えます。
一方で、前述の悲しきダウンロードというのがあるので、よくmoraで音楽を買っている僕にとっては、それ自体もあんまりおおっぴらにしない方がいいのかなという気持ちになってきましたね。
(iTunesは、当事者がiPhoneユーザのような場合には、なぜか宣伝すらされるような気がする…)
まあよい。別に声にしなければいいのだから(爆)
中古CDの入手あたりになると、微妙になってきます。著作権者との直接性が無いように見えるから。
実際に、中古販売を許せない的にいう人はいたような気がする。。
これなら、レンタルショップも嫌われそうなものですが、「レンタルなんかしないで、CD買ってね」っていう人は見たこと無い(笑)自分も利用するからなのか。
あぁ、でも、映画のDVD借りたって人はいるけど、CD借りたって人、意外といなくないですか?
著作権者側は、どうしてもらえるとうれしいという意見は持ってそうですね。
消費者(?)側の思惑と一致しないことがあって、苦悩したり激怒したりってことですかね。
法律も気になりますから、注意しよう。

iPadを売って

昨日、iPad2を売りました。後悔はしていない。
自分はパソコンに愛されているので、積極的な利用場面が少なかったですね。
OSとの愛称もいまいちだったので、やはり興味だけが先行してしまった悲しい結末だったのでしょう。
今後ですが、タブレット的なものを手にするかは不明ですね。。
電子書籍環境は、別途用意してますので、そのうち…
連休で、僕はゲームを始めると灰になるということを改めて確信した気がする。
終わりというか、一区切りがほしいタイプの人間です。
ストップのタイミングを判断するセンスがないらしい(^_^;