チンピラ刑事に見える

昨日から、相棒11が始まりましたね。
録画忘れのため、ケータイのワンセグで半分ほど見ましたが、その場しのぎもいいところ。よく切れるし、移動しながらでは今一歩ですね!
今回から、杉下さんの相棒が変わるということで話題ですが、成宮寛貴さんの刑事役としての傾向は、若干チンピラよりに感じました。
そう感じたのには理由があります。
最近になって、龍が如く4をプレイするということは、少し前に述べたと思います。
このゲームに登場する4人の主人公のうち、谷村さんという刑事がいますが、これが成宮寛貴さんなんですね。
それで、谷村さんというのは、汚職刑事とか言われていて(人間性は、いいやつだよ)、なかなかのチンピラ刑事なんですよ。
そう、なんかねこの谷村さんと勝手にかぶって見えるというわけです。
さて、相棒においては、やや短気に暴力的な行動に出たこともあり、亀山くんの方向性に近いかもしれません。肉体派??という意味で。
その一方で、それなりの洞察力を評価されるところもありましたね。
まぁ、若い刑事ということで、成長の過程が見所になるってのが現実的でしょうか。
アニメがいろいろある中で、相棒もある。
俺の身体はもたないかもしれない(´・ω・`)

電波が悪いという意味が変わってきている

LTEとか、ソフトバンクが騒いでいますが…
携帯電話が、見えない力によりスマートフォンが増えてきていますね。
その関係で、元々電話だったものが、データ通信が中心になってきています。
さて、ソフトバンクがプラチナバンドで騒いだとき、電波が改善され、繋がるようになるという主張は理解したのですが、よくよく考えると、何がなんでも繋がるようになるのか説明がなくて、こっそり意味不明な気がしたのも事実です。
LTEの広告にELTを起用するという話題で、「電話が繋がるようにしてくれ」というコメントを見たのですが、なかなか絶妙でした。
現在、通話は3Gに乗ってるはずですから、短期的にLTEを頑張っても、通話のサービス向上に繋がらない可能性は高いです。
(将来、通話もLTEに乗ると考えれば、長期的にはプラスになるかもしれません)
そもそも、ソフトバンクが繋がらないというのは、3Gの電波が弱くて、通話もデータ通信もできないってことだと思います。
電波改善の実感っていうのは、もっともソフトバンクユーザでないと実感するチャンスすらないのかもしれませんが、各々のケータイ利用スタイルで通話だったり、データ通信だったり、その両方だったりで実感があるのでしょうね。
僕の場合は、スマートフォンにしてから、データ通信に繋がらなくなったのはたまに自虐してきましたが、通話は特に思うところない(繋がりにくいと感じたことはない)ですから。
もう春モデルの発表なんかする季節なんですねぇ…
曙。