注目されるには消えるしかない

「ライブのことはぜんぜん取り上げられないのに、解散することだけは話題になった」というのに近い話はよくあるものです。
そうは言っても、ヤフーニュースなんかでは、「ごめんなさい、知りません」系のコメントはわりとありますね。
解散とか引退っていうのは、基本的に次ないことを意味しています。
アメ横で鞄を全品3,000円で売る店の「閉店」とは意味が違います。
次がないことで希少価値が上がると考えれば、結果的に注目を集めることができるのは納得できます。
まぁ、難しいなと思うのは、みんながみんな幸せな形で最後を迎えているとは限らないことですね。
活動休止等の白紙期間を経て、そのまま正式に閉じる場合。
メンバーがいろいろな事情で脱退することになって崩壊。
プリクラが流出して解雇。
Google+に誤爆して、引退。
公への影響度だけが価値ではないですけどね。
マスコミが勝手に衝撃を付け足しするケースもあるし。
私は、高校の頃から、自分が死ぬときに誰かに悲しまれるような人間になりたいと言ってきました。
まぁ、私の最後がヤフーニュースになるなんてとても思いませんがね。
いや、志望フラグではないですよ。
子作り不足だし!
子作り練習したい、子作り練習魔!

キャンペーンは常に後だった

9/5の発売では、桃黒とYUIをmoraでダウンロードした私です。
昨日でしたかね、このネット時代にめちゃくちゃ頑張ってるタワレコの話を見ました。
直接関係はないですが、CDをネット以外の手段で購入することに思うところがあります。
購入に伴う特典って、今どきこれでもかってありますよね。
特に、イベントを開催して、ミニライブの後サイン会とか握手会とかもありますよね。たま~に、自分の日程とか、行動範囲から総合的に判断して、行けるやんけというものを見かけるようになりました。
行きたいなって思うこともあるのですが…
僕の意識が低いことが問題だと思いますが、そういうイベントの開催が発表されるような段階では、結構発売後ですよね。
お布施力すらあれば、何の関係もないと思いますが、自分にとっては、今更感を感じることが少なくありません。
僕の場合、道すがら、スケールメリットがあり土地柄や営業時間的に便利なCD販売店がありません(たぶん)。
それに、得られるポイントにしても、失効管理がしやすく、使いどころがあり、キャンペーンも多い楽天が強いのです。
予約開始から、ある程度のタイミングまで様子を見てみても、今のところ、楽天の予約を避けさせるようなイベントなんて、見つけたことがありません。
そういうものです。
もっとも、楽天やアマゾンは、定価より多少安いことも多いので、そういうメリットはあります。
でも、付加価値で十分ひっくり返せるレベルだと思うんですよ。
な~んか、難しいっすね。