俺の初勝利

ヤクルトとの3連戦は、勝ち越したドラゴンズです。
私は、昨日の試合を見に行きました。
ついに、勝ちました。
生まれて初めて、目の前でドラゴンズが勝ったのです。
本気度演出のため、大島洋平選手のサポーターユニホームを装備。

これ、便利ですよ。
服の上から着られるサイズなので、家から球場までユニホームを着ていくのに抵抗がある人でも使えます。
球場は明治神宮でした。
球場内で銀だことコーラを買って観戦。
面白かったのは、銀だこの焼き上げの際に油をさすじゃないですか。
とあるお母さんが、「仕上げにハチミツかけてるよ」とお子さんに言ってたことです。
試合自体は、ミレッジの先頭打者ホームランで相変わらず先制を許しましたが、井端のホームランで追いつき、谷繁のタイムリー、堂上直倫のタイムリーと順調に加点。
それでも追いつかれ…悲劇を覚悟しましたが、野本のタイムリーで勝ち越し、和田のだめ押しツーラン。
最後は山井が締めました。
勝つと、本当に喜ばしいですね。
こういう感覚、久しくありませんでした。
俺はうれしいよ。
今日は、大島が5安打と話題。いいことです。
これ以外の出来事がダメでしたけどね。
あぁ、モテるようになりたい。

男子柔道の悲しみ

なでしこの試合開始と入れ替わるように寝ていた僕です。
ちなみに、女子サッカーの決勝戦は、現地の夜、日本時間の深夜とも早朝とも言い難い時間です。
そして、日付が変わっての金曜日ですね。
気は早いけど、覚悟の必要性があります。
男子柔道は、結果的に金メダルがゼロで終わりました。
何かで不参加だったモスクワオリンピックだっけ、それを除くと、初めての事態だそうですね。。
篠原監督は、、辞任ってことになるのかな。。
柔道は、日本のお家芸だなんて言いますが、この言葉が指していたのは、日本がでたらめに強いってことですよね。
それに、世界大会で勝つより、日本代表に選ばれる方が難しいなんて話もありました。
まぁ、こっちは今でも、ある意味では一理はありますが…
総じて思い描く結果が伴いにくくなっているということでしょう。
重量級になればなるほど難しいってのは、かつての男子100kg超級くらいだったのに。
ロンドンオリンピックでは、本当に厳しいことになりました。
日本の柔道は、新しいステップに進むべき段階にあるのでしょうね。
体作り・技術習得・メンタリティ。
他にも課題はあるのかもしれません。
これだけ勝利がままならないとなれば、むしろ応援のやりがいがあるのではないですか。
体操個人総合で内村選手を見ていると、応援したくなるというよりは、ほぼ惚れ直しているだけで金メダルでしたからね。。
はるかに、田中選手の方を応援していたと思います、僕は。
また強くなりましょう。
そして、モテるようになるのです。