オリンピックに派遣したキャスターの評判がすこぶる悪かったとされているのが日本テレビ。
まぁ、主に芸人さんのことだったかと思いますが…
そこを利用した、メダリストを集めまくったバラエティー番組をやっていましたね。
嵐の桜井君までメダリストをいじりに出ていた様子は、なんとも残念なものでした。
今年は、積年のマスコミ不満の矛先として、メダリストへのインタビューが注目の的です。
もっとも、ブログやTwitterでごく単純な感想や感情は自らが発信しやすくなっている事情はあるかもしれませんが、「メダルを取っての感想は?」なんていう誰でも聞け、事実上聞く価値がない質問に終始するところがくだらないということです。
あとは、年頃の女性アスリートに結婚の話題をふっかけるとか、スポーツと無関係な質問についても、評判が悪いようですね。
澤さんとか、光の速さで結婚ネタを持ち込まれていたようですが…
そういう考え方が、大勢の意見と仮定した場合、昨日の日テレの番組は、最低に近かったかもしれません。
あっ、僕はつけてましたけど、、ほとんど見てませんでした。
途中、トータル・イクリプスの録画見てましたし、おに魂でネタが読まれないで頭を抱えていました。
スポーツ選手でバラエティー番組というのは、ジャンクスポーツが終わって以降、あまりみた記憶がないですから、ニーズがあると見出したんでしょうね。
ま、途中で飽きちゃいましたけど。
その一方で、報道ステーション冒頭に出演していた、フェンシング男子フルーレ団体のみなさんとか、最後のマイケルフェルプスに関する特集なんかは、よかったと感じました。
やっぱり、スポーツ選手には、自身の競技を通じてこそと思いましたね。
メダリストの取り扱い
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