ハードボイルドなトータルイクリプス

デフォルトで蒸し暑いですね。これは不幸だ。
最近は、休日が不足しています(´_ゝ`)
さて、7月からのアニメで注目しているのは輪廻のラグランジェとトータルイクリプスです。
それにしても、トータルイクリプスは、今のところハード過ぎて動揺しています。
ラジオの平和な感じが強すぎて、、、ギャップについていけない!
今思うと、ラジオと微妙な力関係を感じます。
制作にエイベックスエンタテイメントと文化放送が入っているんですね。
エイベックスエンタテイメントは、ニャル子さんを提供したことでみなさんご認識だと思います。それまでエイベックスでアニメ作ってるイメージなかったけどなぁ。
儲かると思ったのか…
トータルイクリプス絡みでいうと、まずもともとのトータルイクリプスのラジオが日曜日の25時30分からでした。これは、テレビ東京のアニメ放送時間にもろかぶり。
きっと4月の時点で決まっていたのでしょう。ラジオは金曜日の深夜に移り、スポンサーにアスキーメディアワークスに加え、エイベックスエンタテイメントが入りました。
こういう力関係がおもしろいです(おい)
ラジオ的には、アニメ化したら、終わっちゃうというのが一つの聞き所。
後は、アニメの裏話とかどう絡んでくるかですかね。
最近、ゲストを呼びすぎて、いつものおもしろコーナーがないがしろですが(汗)
最近、上記と同じことばかり思ってアレですが(ラジオの終了が怖い)、アニメのハードボイルド差は勝手に以外でした。
てっきり、フルメタルパニックでもふもっふ的な立ち位置とばっかり…
アニメですごく気になっている一つは、オープニングが倖田來未ではなく、エンディングの栗林さんの歌、エイベックスエンタテイメントからでるらしいということです。
例えば、ガンダムAGEフリット編のエンディングはランティスでしたよね。
栗林さん自身は、トータルイクリプス関係の曲はたくさん歌われているということですが、レーベルを股に掛ける歌手(?)ってことなんですかね。。
まぁ、ランティスは、moraに配信がないから、その他のレーベルの方が個人的には都合がいいかもしれませんけど。
とかいって、ドワンゴだけが独占配信とか怖い(爆)
アニメのトータルイクリプスの成否は、ニャル子さんに続き、エイベックスの新たな事業の試金石かもしれません。
根拠ないけど。

1分30秒バージョンの価値

TOKYO MXで炎上マーケティングで話題(?)のAKB0048。
僕のお気に入りのオープニングテーマであるNo NAMEの『希望について』ですが、7/4から配信が開始になったということでmoraでダウンロード購入しました。
CDは8/1でしたかね。もう少し先です。
これなのですが、先行的にテレビバージョンかなんかで、1分30秒のものが配信されていました。
販売価格は200円とか普通の1曲の販売価格と変わらなかったはずです。
それってどのくらい売上があるのでしょうね。
もっとも、ショートバージョンを先行配信するケースは過去にもありましたし、きちんと確認していませんが、いわゆるフルバージョンの配信は行われないままになったようなものも認識しています。
(後者は、相馬さんとやまだのタンバリンで話題になったWORKING!!のオープニング・エンディングが僕の中ではそうなっています…違ったらごめんなさい)
着うた先行配信とも事情が違うように思えまして、なかなか興味深いマーケティングですね。
それにしても、AKB0048は、どこにゴールを設定するのでしょう。
もっとも、あっちゃんが不在であり、センターは廃止ですからね。
中心メンバー第77期研究生が誰でもいいから(爆)襲名するってところになるのかな…
まぁ、誰が何を襲名するのか、ビジョンがない人も多くて、つくづく頭を抱えるわけなんですけど。
ちなみに、私はそこそこおもしろいアニメだと本気で思ってますよ。
『希望について』だって、初めてAKB関連で購入した歌ですから。
AKB48の歌、結構いいなと思うことはあるんです。
合コンで、カチューシャキボンヌ(´_ゝ`)
麻里子様が、上に!?
昇天(*´д`*)