少なくとも、巨人はサーッとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、山井がバレンティンに被弾して悲しいよ。
すぽるとで、マンデーフットボールを楽しみにしていますが、長友の所属するインテルで、監督の解任が最近ありましたね。
Jリーグでは、ガンバ大阪の監督とヘッドが…というのがありました。
そう言えば、日本のプロ野球もシーズン途中に監督が変わるって言うのは、あるにはありますね。
大リーグやサッカーと比べれば、グッと少ないと思いますが。
いや、原監督、このままじゃぁ…と思いましてね。
(実は、昨晩までは、「日本のプロ野球は監督を全然更迭しねえよなぁ」でいくつもりだったんだけど、ちょっと思い出した…)
まぁ、サッカーだと、マジで数試合的で解任という話を目にするわけですが、日本のプロ野球でなら、早くてどのくらいなのでしょう。
現状のペナントで見るなら、一区切りに使えるのは、交流戦でしょうね。
交流戦を通して具合が変わってくるチームはありますが、その前に衝撃的に負けてると、心機一転にはちょうどよいかと…
5月ですよね。時間的に早いけど、30試合くらいと雑に仮定すると、借金二桁なら十分責任問題にできそうな気はする。。
巨人でシーズン途中の監督解任なんて過去にあったのかは知りませんが、負の記録を更新し続ける様子は、内紛で明らかになってきた(?)巨人の論理的にも解任を肯定にするかもしれませんね。
そんな話は出てないようなので、私の妄想ですけど。
それにしても、栗山監督が結果を残せば残すほど、いきなり監督・江川っていうのが現実味を帯びてきて、いろいろ気持ち悪いですけど。。
(有名解説者いきなり監督強い説:論理的ではないと思う…)
(まぁ、巨人のゴタゴタはどこまで事実かわからないし、そもそもあまり興味がないので、しょうがない)
中日は、(少なくとも今のところ)うまくかみ合っているのでいいですね。
去年は打てな過ぎたのを圧倒的投手力と革新的なベンチワークで勝ってきましたからねえ。
去年より少しでも点が取れるなら、それだけで強い。
まだまだ始まったばかりよ。
月別アーカイブ: 2012年4月
少しばかりの猶予
年度変わって、平日はこなしましたね。
調子はいかがでしょうか。
ついこの前は卒業だかなんだか言っていたわけですが、昨日あたりは、中学や高校なんかで入学式って人はいたのではないでしょうか。
大学だって、結構入学式は行われていますよね。
当時のことを思ってみれば、えらい短期間で状況が一変することをやってたように感じますね。
若いからこそ加速度的に能力が向上するということがあるし、高校になると数学が難しくなると言われるけれど実はそうでもないという事実がありますからねぇ。
高校入試の翌日に、目をつむりながら朝刊を開いたでしょう。
次の年の同じ日に、机に両足を乗せて、メッチャ偉そうな態度で高校入試を見てみれば、衝撃的ですから。
高等教育の段階になると、全く知らないことが出てきます。
高度な技術だったり、専門的な学問だったり。
さらに社会人になると、、大概得体の知らないことが中心になりますよね。
変な話ですが、こういう社会的立場の変革にしては、日時的な猶予って、意外と少ない気がするのです。
…卒業から入学の間なんて、大抵遊んで過ごしているとは思いますが。。
じゃあ、猶予期間があればいいのかと考えてみたんですが、一概にはなんとも。
次の段階に進むことが楽しみで仕方ないのであれば、あまり問題ないと思いますからねえ。
きっと、思い残すことがあるかないかかなぁと。
俺は…あまりなかったですが、仙台から千葉に越して社会人になった時だけは、心残りが少なくなかったですね。
じゃあ、時間がもう少しあったら、うまく折り合いがついたのかは、疑問ですけどね。
あぁ、青春、あぁ!
伝えても伝わらないことがあるから、伝えないままにするか。
伝えようとしなければ伝わることなんてないのだから、たとえ伝わらないとしても、伝えようとするか。
桜の季節ですねえ。
本当に縁がないですけど。