そこは児島虎次郎の場所

岡山で美術を愛でるとしたら、大原美術館に加え、児島虎次郎を無視できません。
今日は、高梁の方に行きまして、結果的に高梁市成羽美術館を訪問です。
出ました。必殺の美術館巡り(>_<) # やべぇ、写真のファイルサイズが大きすぎて、ブログにアップできない… 児島虎次郎が生誕130年ということで、記念展示だったんですよ。 ここの美術館、もともと児島虎次郎のコレクションを持っているということで、見逃せませんぞ。 まず…併設する喫茶店に入って腹ごしらえ。 あんみつで、フィーバーしました。 # あんみつの 写真も撮ったが 載せられず つぶあんの上に、ミントの葉が乗っていて、おしゃれでした。 …その後、入館。 大人は600円です。 見どころは、入ってすぐの『登校』ですかね。 ミュージアムショップで、クリアファイルになってたから、買ったよ。 作品は、当然ながら油絵が中心でしたが、デザインを行ったもの、例えば陶芸とか掛け軸とかもありましたよ。着物なんかは、斬新じゃ。 また、虎次郎の収集品も少しありました。 僕は、美術館に行くとアンケートを記入するのが好きなんじゃがね。 今回も書いてきたよ。 ぜひ、大原美術館と、児島虎次郎記念館を制覇したら、足を伸ばしてみるべし。