肩身の狭い、重い

昨日、髪を切りました。
まだ、切るくらいはあります。
指名してないけど、同じ人ね。
不満どころか、むしろいいんで、ありがたい。。
マッサージ(下ネタではない)の時間、女性の方に替わったんですが、「お昼ご飯、食べました?」と質問され、「はい」とだけ答えた僕は、本音を理解する以前にコミュニケーションの重大な問題を抱えていると、容易に想像されました。
バーゲンしてるんで、私服に近いものを少し買いました。
一応、現在Mな人な私。
シャツやポロシャツをMであわせてみると、なんだか肩がきつく、店員も気の毒そうで、Lを買いました。
今さら感がありますが、水泳の遺産があるらしく、ちょっと肩幅あるんですね。
あぁ、体のバランスが悪いってことかな。。
細身の服は、そうなるってことで。
ニューヨーカーに、とても爽やかな水色のポロシャツがありました。
高校の頃、「オーバーは、青が似合うね」と言われた成功体験から未だに抜け出せない僕にとって、無視できないお色。
どうも、SとLはあるが、Mはない感じでした。
「Mがええな…」と、買わずに帰ったわけです。
今思えば、結果的にLってあり得るのかな。。
謎は深まるばかり。
誤解がないよう説明しておきます。
青色似合う子ちゃんと私は、全く特別な関係はありません。
成果はあって、僕に手を振る女性には、こちらも手を振って応戦すると、気持ちがおんさのように共振し、「あぁ」って思うことを学びました。
それ以後、手を振ることに抵抗がほぼなくなりました。
あの時は、一枚皮が剥けた。

女の本音と建て前を知り、俺は悩んだ

今日は、お薦めできる書籍を紹介したいと思います。

これです。楽天ブックスにもあります。

オンナの「建前←→本音」翻訳辞典

オンナの「建前←→本音」翻訳辞典

価格:580円(税込、送料別)

元々単行本だったのが、文庫になって出てます。
そして、第2弾が発売されております。こっちはまだ単行本だけですね。

楽天ブックスもあります。

オンナの「建前←→本音」翻訳辞典(2)

オンナの「建前←→本音」翻訳辞典(2)

価格:980円(税込、送料別)

図書カードが余ってますんで、書店に行って買いました。
情報端末で探したところ、文庫の方は、在庫があるのに見えたらないから、呆然としたものですが、私の千輪眼が発動して、ある平積みの文庫を1冊どかしたら、その下に出てきました。
引き出した本くらい直せよ。。。
この本、どうやって見出だしたかというと、『あっ、安部礼司』なんですよ。
このドラマに出てきて、「絶対面白い」と判断、書籍名を自分の短期記憶に刻み、見事に忘却したので、複数回それらしい文字列でインターネット検索をして探し当てました。
かるーく40~50分で読めちゃうと思います。
僕は、第一段を通勤の往復1日でいけました。
内容をあんまりしゃべるとアレですが、女性というのはこんなにも煙に巻いてるものなのですね。
過去を振り替えって、少し傷つきました。
いやね、裏の意図があるかどうかはおいておいて、こういう勉強をすると、駆け引きに強くなれる人もいれば、これまで以上に迷子になる人もいるでしょうね。
俺は、迷子だ。
しかし、判断の選択肢が多くなれば、辻斬りで突然死ぬことは減らせそうです。
生きろ。
思いますよ。
流れを理解しろってことやね。
人付き合いも、ある程度テクニックで補うってことは、悪くないです。
自分に無類の価値を与えるのは、相性か…
僕は、この本はむしろ女性に読んでほしいと考えました。
女性が読んで、女性がこの本に書いているように行動すれば、その対処法を的確に理解した私は、失敗が少なくなります。
ごちそうさまです。
おっと、忘れてはいけない。
この本には、最も不足している女性との出会い方が書いてません。
ひとまず、雑学として埋もれていきそうです…