眼鏡テーブル置き土産

火曜日、丸の内オアゾにある丸善に行き、そこで見つけたものを購入しました。
それが、森林楽の眼鏡テーブルです。

グレーと、

ワインレッドですね。
上記ふたつを購入しました。
ベージュもあります。

アマゾンでも価格差がなかったので、行動力を重視して、水曜日に店舗で購入をしました。
それで、何となく並べてみましたよ。
眼鏡テーブル
あんまり地べたに置くのは嫌なので、こういうたぐいの製品は常に興味があったんですよ。
ガラスケースみたいなのは、すでに所有しているので、たとえば入浴している間に軽く置いておけるところを作っておきたいという戦略にマッチしているというわけです。
注意点としては、奥行きがたいして広くないことです。
この結果、たたんでも少しボリュームがある眼鏡の場合、例えば、手前のメタルフレームのように、なんだか窮屈になる可能性はあります。
ぜひともたたんだときの大きさはご確認いただきたいところです。
まぁ、値段相応には立派な造りではありますので、かけても置いても、物理的な眼鏡が一番かっこいい私には、あってるのかもしれませんね。
丸善の店員ちゃんには、「贈り物ですか?」と聞かれたので、「いえ、自宅用です」と答えました。
地球儀に引き込まれた売り場で見つけた、ほんの小さな宝物…

脳内取締役会

事実の行動と、脳内の妄想。
アマゾンで、CDやDVDを2枚買うと最大30%オフという玉虫色なキャンペーンをやっていました。
perfumeのトライアングル(通常盤)とGAMEがキャンペーン対象になっていることが確認できたので、ポチってみました。
確認が進み、最後の注文確定画面にて、割り引き後の合計金額が出ました。
その内容をオーバー脳内取締役会で審議したところ、楽天ブックスのデータをもってこいという話になりました。
財務担当専務は、秘書を呼びつけ、部長にすぐに楽天ブックスのデータを出させるように伝言を出しました。
部長の報告により、平場で1割り引きを行っている楽天ブックスの方が、玉虫色のアマゾンより有利な価格であることがわかりました。
20円程度ですが。
しかしながら、支払代行業者のセゾンカードの関係上、永久不滅.com経由での永久不滅ポイント倍率が、楽天ブックスの方が、有利なことがわかっているため、部長の報告により、会社の方針が180度変更になったのです。
さて、今回の調達を担当した執行役員映像・音楽本部長ですが、危うく飛ばされるところではありました。
売買の契約直前になるまで、真の価格がわからないという怪しい取引ではありながら、あえて最終判断を取締役会にあげたことで、会社としての判断は間違わなかったことからということで、お咎めなしとなりました。
ただ、アマゾンに対しては、今後も玉虫色の対応をしてくることが懸念されるため、出世頭の執行役員クレーム担当から、Webのフォームから質問状を送ることになり、すぐに実行されました。
クレーム担当は、「どうせろくな回答は得られないでしょうと」あきれ顔。
副社長も、「そうだろうな」と言い、タバコの火をつけようとします。
すると、議事録係の総務部長が、「副社長、会議室は禁煙です。何度言ったらわかるんですか」と叱られるいつもの風景が広がるのです。
最後に、取締役会の実質的議事進行役の上席常務経営戦略担当から、「perfumeはベストアルバムを調達を基本とし、その他有利な取引をその都度精査する」という方針の確認をして閉会となったのです。