さて、成田ゆめ牧場の様子を少しご紹介しましょう。
穴掘り大会に出場すると、このような特別チケットが手に入る。
確か、1チーム6枚(=穴掘りの定員)だ。
掘って、お昼を過ぎて、もう少し時間があるので、当然見学に行きます。
牧場にしてみれば、千載一遇の商売チャンスですからね。
まずは、チケットの恩恵を受けて、ミルクをいただくことにします。
50円追加料金を払うことによって、ホットミルクにできます。
私は、ホットミルクにしました。
少し置かないと、膜ができないですよね。
いや、我慢できずに飲みきっちゃったんですわ
気のせいかもしれませんが、「ホットミルク 200円」という看板が見えたような…
少し進むと、こんな無責任な看板を見つけました。
「日本放送」って…
「ニッポン放送」とか「ラジオ日本」なら認識してますが。。
そんなへりくつこいてないで、テリー伊藤なんだから、「ニッポン放送」と考えるのが合理的です。
どんな肉まんだよ、と思いながら、見回すと…
どんだけ、「肉」をかかげてんだよ。。。
ちなみに、この肉まん1個450円です。
少し、お呼ばれしたんですが、おいしかったです。
これに450円を正当化できるかは、、もう少し考えさせてほしいものですが。。
進んでいくと、動物が現れます。
牛は全部横になっていました。
山羊が人気のようです。
アルパカはいませんでした。
山羊とふれあうことができる空間がありますが、そこの入り口を見ると、笑いに厳しい人は、やる気をなくしてしまいます。
ずずいと進むと、馬がおります。
チケットを購入することによって、軽く乗馬を体験することができます。
小さい子用にポニーもあります。
馬小屋にはこんな注意がありました。
嫌われて蹴られるのは最悪ですが、好かれるのも結構悪いとは、何とも難しいものです。
牧場ですが、カート乗り場や釣り堀、アーチェリーなど、つながりが難しいアトラクションも事欠きません。
まぁ、ウサギや山羊にはふれあえますし、ジャム等の手作り教室なんかもございますので、まぁ牧場を一通り楽しむことができると思いますよ。
そんなに悪くないと思います。
お土産コーナーあります。
結構ね、乳製品には力を入れてるとは思いますが、それこそお土産というような性質の商品が多いので、自分で楽しもうと思うと、案外踏ん切りがつかないたぐいのものが多い気がしました。
要冷蔵なので買わなかったのですが、ソーセージなんかはうまそうでしたね。
僕には無縁ですが、ドッグランが設置されています。
主に人気なのは、こっちでしょうね。
入場料、人間よりも高いですから。
程なくして、穴掘りの結果発表が行われ、牧場は静けさを取り戻すのでした。
牧場探し
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