意外と行かない中華料理屋

駅に中学生が多いのは、入試のせいか、気のせいか。
引率の姿はないんよな。
ネタがないため、過去にすがりつきます。
2週間ほど前、家の近くの中華料理屋に行きました。
仙台にいた頃、複数回独りで行くことはありましたが、最近はめっきり。
中華的なイメージがあって、もっぱら独りで食べに行くというとラーメン。
僕の場合、全然ラーメン食べに行かないんですけどね。
中華料理屋と百貨店としてとらえたら、何となく単品をまるごと食べるようなのは、もったいないと感じるわけです。
複数人で、複数の料理を分けて食べるのが、風流でいいんですよ。
ちなみに、お一人様を取り囲もうと考える中華料理屋には、定食があってほしいですね。
一人分に最適化され、必要なものが全部揃うのは貴重。
僕、チキンなんで、王将に行ったことないです。
昔、味の素の社員さんが、「俺たちは、一般の人が青椒肉絲という漢字が読めるほど、普及させた」と話してましたね。
あー、ピーマンと牛肉の細切り炒めだっけ。
この件は、リアルに一致するのかしないのかが問題なんです。
いや、中華料理屋で絶対頼みたいものをひとつ挙げれば、それは明らかに棒々鶏なのです。
ほら、ラーメン店にはないですわ。