迎え来つつあるとき

今朝のことですが。
洗濯を試みました。
私が、家事の中で、一番まともにやっていると言っても良さそうな行為ですが。
最初ね、ボタンを押しても動かんかったんよ。
何でかって言ったら、電源をつないどらんかったから。
ここまでは、よくある話…
次ね、スイッチを入れて、ほったらかし。
あっ、水道の蛇口を開けてなかった(爆)
水が出ないから、仕事が進まないよー。
ということで、蛇口を開けました。
次ね、それなりに時間が経ってから、ふたを開けました。
そうしたらね、洗濯物がちょっと濡れてるだけで、なにも起こってなかったんよ。
これは、、、、洗濯に失敗している
ついに、壊れたのか、俺の洗濯機は。
まだ、6年10ヶ月だぞ。。。
日立の技術はこんなものか…
こういうときだけ、なぜだろう、今まで特に違和感がなかった、洗濯機内部のドラムの角度がおかしくなってしまったように思える。
冬の寒さに震えながら(なぜなら、私の住居の洗濯機置き場はベランダ)、もう一度「標準」ボタンを押して、仕事をさせたのです。
少し経って、開けてみたら、ちゃんと洗濯が完了していたという。
俺は、夢を見ていたのだろうか。
これかは、怖いから、洗濯の定例オペレーションを土曜の朝にして、ぶっ壊れても土曜の早い時間にヨドバシで買って、次の日曜日に届けてもらえるようにしようかと、本気で思った。
それこそ、買い換えようと一瞬で思い至ったわけですが、その熱は、2回目で洗濯できてしまったから、さめちゃった(爆)
大学から使っているものとしては、2007年に炊飯器が炊けなくなって以来の不安材料ですね。
冷蔵庫やオーブンレンジは、壊れる気配すら見せませんから。。
製品寿命は突然に。