メディア困惑的利益倍増計画

のっけから問題山積ノ助のオーバーです。
こないだの行列、マジで見てないんですが、どうやら告知内容と放送内容に解離があったらしく、話題になっています。
まぁ、裏番組の救命も、存分に期待を裏切りましたが…
録画までした俺。
削除しよう。
ヒットしたテレビドラマが映画になることが、増えています。
どういった段階で判断されているのか、一向に謎ですが、特に完結編だがなんだかで、映画に持っていかれるのは、参るなぁ。
ライアーゲームにしたら、俺が負け組。
もっとも、この傾向は民放に見られます。
テレビ放送は、視聴者から上がる収入は、成立してもグッズ販売ですから、極めて限定的です。
映画になりますと、残念、入場料がかかりますので、入場者に応じた収益が出ますね。
あと、有料配信サービスがあります。
あれも番組終わりにチラッと宣伝することが増えてきました。
映画化のある意味乱発は、なんとなく真面目に作った映画を脅かす気がしますね。
実績がある分、事前に見る側にフィットするテーマか判断しやすいですから。
僕が映画から遠い理由のひとつは、面白そうなものを全く判断できないこと。
あとはせいぜい田中麗奈が出てるかどうかなんですが、彼女が出てる映画で、映画館で見たものは、『ドラッグストアガール』だけです。
ちなみに、上記は僕が金払って見た一番最近の映画。
6年くらい前かな…
末端から収益が上がるからと言って、ヘンテコな映画誘導は残念ですね。
いや、どうせ僕は、人間的な性質で行かないんでしょうけど。
そういえば、一時期映画館がたくさん閉鎖してたと思いますが、最近は勝ち組に限ってはとてつもない印象ですね。
あの頃は、作品が…
行列は、島田さんが謝罪するなど、あるのかなぁ。