意外にも、職場ではメガネが曇らなかったんです。
僕の息づかいが、無意識に変わっていた可能性はありますが、単純には息の熱では曇らない程度に周りが暖かい(この暖かさは、雰囲気からくる「温かさ」ではない)からだと想像しました。
ならば、電車内でわずかに曇るのはなんでだろうか。
説明に苦しみます。
ある気付きというよりは、再確認。
偉そうにも「不在の間はご迷惑をおかけしました」といった感情がありましたが、そうじゃなかったんです。
僕なんかいなくても、社会という怪物は、全く揺るがなかったし、職場に落とし込んでも、特別手に終えない事態は存在せず、というか役職・職域・実力的にあろうはずもなかったのです。
正しくは「大変ご負担をおかけしました」くらいなんでしょう。
普段自分がやるべきことが人にいったわけですから。
「全然問題なかったよ」と言われるのは、言葉の真意が謎(「気にすんな」か「てめえなんか必要ない(たいしたことない)から」)なので、直接的にダメージは少なそうです。
「きつかったとか言っちゃうと、負けを認めたみたいで嫌だなぁ」という方向性の話がありまして、非常に含蓄がありました。
手荒な祝福程度に思えるかが、メンタリティの強さでしょうか。
高校の頃、「俺が死んだとき、せめて一人くらい(身内は除く)は本気で悲しんでくれるくらいは、役に立つ人間でありたい」と発言し、その思いは変わらないですが、少なくとも現時点では達成されていないようだったのです。
道半ばどころか、まだまだスタートしてないのかもね、なにもかも。
月別アーカイブ: 2009年12月
今、社会復帰します
記事は、タイトルと無関係で、僕の嫌いな送料について書きます。
7色のeneloopがポストに届いてるぽかったです。
昨日、17:30頃にはなかったけど…
予約時のお値段より1割ほど安くなってたずら。
今回もそうですが、それなりのものがメール便で届くようになると、Amazonの楽天ブックスに対するアドバンテージが私の中で上昇し、Amazonプライムに加入する価値が低下するわけです。
後者は、まず、僕にとっては普通より早く配達がある結果、再配達の依頼も早く手続き出来ることをメリットに感じますが、週5日対応できない現状があります。
また、本は基本的にAmazonでは買わないという運用により、送料無料領域(\1500)に満たない発注をしないことがあり、この領域撤廃にあまり価値を見いだしていません。
そして、Amazonは在庫があれば普通に早いですから。
はて、Amazonの送料はどのように補われるのでしょうか。
最も僕はAmazonで働いておりませんのでわかりません。
妄想ですが、上述の金額を満たさない人には当然課金をしていますね。
これはいいんですが、お急ぎ便やプライムを使わず、送料が無料な私のような人が問題のようです。
まぁそこは、企業努力の賜物なんでしょう。
Amazonの場合、配送業者が何らかの法則的なものに従い、柔軟な選択をしているようにも思われます。
奥が深いですね。
楽天ブックスは、発足当時は主にキャンペーンによって送料が無料になっているようでしたが、現状はほぼ継続して無料のようです。
単純な心当たりが、箱を開けると出てくる1枚の広告です。
基本的に届くところに商品を発送しているんだから、この広告は、それなりに高く売れると予想します。
見ないで処分…
今後、広告がエスカレートするかは見ものです。
梱包した商品に合うようなものを入れるようになるとか。
すると、やはりアダルト・ゲーム・アニメーション方向に手を出すかどうかがポイントでしょうね。
楽天ブックスは、メール便なのか…ちょっとチェックしとこう。
商品の性質に応じて配送を考えてないぽいから、宅配かな。
この世から配送料をなくすには…
郵政国有化。
きついな。
運送会社辛いぜ。
と思いきや、もともと意外と国有化ぽかったんだよね。
宅配はどこにいく…
ピザ屋が届ける世界もありかな。
まずは、鳩から見直そう。
献金と共に…