ルーズソックスと淡い思い出たち

地デジチューナー、きちんと動けば、紹介でも出来ましたが、そうじゃないからコメントしようがありません。
昨日はヨドバシで交換してもらいました。
検証機にOSがないから、事の真相が不明のまま…
いいのか。
その時は僕には好都合でしたが、逆に今は面倒になりました。
返品に挑戦しますが、うまくいくでしょうか…
成立しないなら、即売却。
唯一のファインプレーは、全部ポイントで買ったので、財布に直接の被害がないことか…
残りは、雑談になります。
女子高生風の女性が、駅前にいました。
おっと、女の子の方がよかったか。
白のルーズソックスやったんです。
めっちゃ久しぶりという思いと、まだいるんやという思いが交錯します。
時代でしょうか、ルーズソックスくらいじゃあ、イケイケにも思えないです。
僕の中には、メジャーなダブつかせ方が2つあります。
ひとつめは、小さな段を何層にも作るタイプ。
ミルフィーユ型とでも言えばよろしいか。
もうひとつは、そのままダブついてはいてるやつ。
ボンタン型とでも言えばよろしいか。
思春期をプレイバックすると、ひとつめがメジャーでしたね。
ふたつめは、高校から来て、上原多香子似で気になる美人がつこうてました。
この子は、頭が良くて運動できるという超人タイプでした。
僕の後ろの席におった高1の時、生物の時間に配られたプリントを渡すため後ろを振り返った際、おもくそ寝てたので、めっちゃそっと置いたんは今でも忘れません。
まぁ、もっと鮮明に覚えているのは、寝ている上原多香子の隣の席におった女の子と目があって、
「全くしょうがない子よね」
という高い次元で、微笑みがシンクロしたことです。
さて、なんかのニュースで見ましたが、最近の若い子はくるぶし系のソックスで、足を出すのがいいらしいそうです。
生活時間・生活場所的に、めっきり高校生など見ないわけですから、確かめようがございません。
元気よさそうに見えるから、いいと思うけどね。
ルーズソックスのブームは去ったと言えるでしょう。
ただひとつ、ソックタッチが鉄板になっただけで。
おまけ
上原多香子派生ネタですが、もっと印象深いことがあります。
微笑みシンクロさんは、当時ごく普通のスポーツ少女やったんです。
その頃に、ほんまに誰やったか思い出せんのだが、そのシンクロちゃんを
あの子は化ける
といったやつがおったんですわ。
そしたら…高校2年の時くらいに、ほんまにええ意味で化けたんですよ。
あの先見の明、今でも忘れられん。
倉木麻衣の『love day after tomorrow』のCDを持ってる奴で、「これは売れる」と言った後から売れ始めたこととは比べ物にならんくらい。