『東京マグニチュード8.0』の最終回が、あまりにも予期せぬ展開だったため、
今話題の書籍と言えば、

【重版予約】 ナインティナインのオールナイトニッ本　（Vol.1）
発売前には、楽天ブックスを張っていたのですが、タイミングが合わなかったのか、検索にヒットしないという仕様に悩まされ、発売日には入手できませんでした。
重版を狙い、それでもしばらくは予約受付終了というくそ状況が続いていたところ、毎晩1回検索するという成果が出まして、予約することに成功しました。
僕は、歴史の証人と言うほど古参のリスナーではございません。
少なくとも、豚汁師匠氏の全盛期ではございませんので。
近藤武蔵氏がメチャメチャおもろかった頃くらいから聞いています。8年前くらいになるか…
ネタがおもしろというのは、当然の魅力ですが、生放送という特徴を生かして、時事ネタに切れ込むあたりと、東スポとの親和性がやはり大きいでしょうか。
特に今年度は、休みがない勢いでやってますからね。
すばらしいもんです。
また、クリスマス近くの出川哲朗氏をはじめとして、鉄板出演者も少なくなく、年間通して見せ場が存在するというのも大きいですね。
今回の書籍化は、収益事業として大きな意味があるのは容易に想像できますが、それだけではなく、歴史を保存する方法の一つとして、そして、さらなる新しいリスナーに出会うための多角化なのかもしれません。
ラジオ界の先細りは、、やっぱり懸念されますからね。
この本が届くという9月下旬が楽しみです。

昨日、ウォークマンの新型商品発表がありました。
最近iPodに新型が出たばかりですが、タイミング的にいろいろ考えてしまいますね。
とりわけ発表にあった中でも、私のXシリーズを後悔させるに十分な構成になっているAシリーズに雑感を述べたいと思います。
しかし、ソニーのイメージだと、だいたい新商品発表から半月くらいで出てくるものですが、10月末の発売でしょ？
最近、ウォークマンのシェア奪還のニュースがありましたし、今回も相当な自信作と見えます。
■XにあるがAにないもので、オーバーが考える重大な順
・タッチパネル
・ワンセグ
・Wi-Fiとその関連（youtubeのクイックスタートやWebブラウザ）
・ポッドキャストを直で登録できるみたいな、訳わかんねえやつ
→下の2つは全くもって余計な機能と考えてまして、ウォークマンをオンラインにしておく意味は、iPod touchを100としたら、ウォークマンは0。ちなみにiPhoneは300と考えます(爆)
ポッドキャストは、専用能力がなくても、mp4かな再生できれば聞けます。まあ専用の能力があれば、番組で管理できるとかあるけど…
ワンセグもあってよかったレベル。電話で見られるので。
ただXの画面は綺麗。
タッチパネルは、それ自体が個人的にはあまり好きではないので、ボタンですべて選べる方がよくて、Aに軍配です。
Xのボタンはね、メニュー選択とか、一部はタッチパネルでしか扱えないものがあるのだ。
■XとAで同じように見えるもの
・音楽再生のモードや機能
・デジタルノイズキャンセリング
・有機ELディスプレイ
・FM受信、フォトやビデオの基本設備
→僕が理解した限りは、ただひたすら音楽を聞く限り、違いは見つけられません。
Aの有機ELディスプレイは、やり過ぎかと。
ビデオを日常的に見るかと言えば…ここに依存しますが。まあCDジャケットの表示はきれいだと思いますよ。
■XよりAが優位に見えるもの
・付属のイヤホン
・本体が薄い
・最大ストレージ容量64Gのラインナップ
・ストレージ容量ベースに見る価格
・歌詞を表示できる機能…
→最後の歌詞の機能は、Xでもソフトウェアアップデートがありうるかもしれません。まぁ、、さしあたり必要性はないんですが、ウォークマン使いたい人にはメチャメチャおすすめでしょう。
というわけで、Xにしかない機能に強く魅力を感じなければ、安価に大容量なAの方がどうしたって良さそうだという感想を述べています。
当記事は主観に基づく思い込みによるため、事実と異なることがありうる点、ご容赦ください。