モーレツ公務員対策

誕生日に際し、自主的にお一人、私がバイアスをかけた方お二人から祝辞を頂戴しありがとうございました。
今日は社会派で…
僕は、政治問題の関心は年金に持っています。
今、年金特別便だか無駄遣いぽいのが届いているんですが、全く意味がわかりません。
面白いことに、天下り対策は注目されているようです。
僕は、天下りしても儲からないなら、嫌気されている無駄遣いは解消できる気がしてるんですが、どうなんでしょうね。
天下りの高額報酬システムが成立すると仮定したら、天下りがいることで収益が大きく拡大することが必須です。
で、どっからお金を引っ張ってくるかとなると、基本的には国なんだろうと。
漢字検定してるとこみたいに、まるで営利企業的なんはまれでしょうね。
国からの仕事を得るのは、一般競争入札のはずですが、天下りのバイアスがあるのかも知れません。
さて、仮定の話はどうでもいいですが、天下りを廃止すると、とりわけ国家一種志望者が減るのではないかと妄想します。
実際にそうなれば、そういうことですね。
あと、合コンで公務員が少し敬遠されるかもしれません。
なんたって安定が有名ですから、40過ぎたくらいで肩たたきされても、天下りできないとなれば、リストラが確約されたかわいそうな人と言われるかもしれませんから。
いまだによくわからないのが、一種二種の試験区分です。
専門職なんかは、分ける価値を感じますが、入口を差別することはないかと…
たぶん、面接とか試験がめんどいだけなんだろうと想像しますが、公務員試験に詳しくないので不明です。
あとは、肩たたきやめて公務員としての雇用を伸ばすとすれば、公務員の削減とあっさり対立します(爆)
結果、新規採用を縮小することになりそうで、時代の流れに沿った感じですね。
うーん就職難。
キャリアの人って、マジで働きすぎだからな。
公務員の人の配置の仕方は酷いんでしょうね。
残業を減らそうだかなんだか、前代未聞な取り組みを総務省のホームページで発見し、バカだなと思ったということで終わります。