さて、以前キートップ引き抜き工具を紹介したことがございますが、もっと手軽にキーボードを綺麗にしたいという人にうってつけの商品を見つけてきました。
【当店ポイント2倍】アイリスオーヤマ サイバークリーン(135g ボトル入り)【税込】 PCP-135 …
宮城が誇る有名企業アイリスオーヤマのサイバークリーンです。
これは、基本商品が3種類あって、パッケージと内容量が異なります。
使ってみよう。
まずは、汚れているキーボードを用意します。
綺麗なキーボードはダメです。
掃除する意味があまりありません。
貼り付けます。
ぎゅーーって押しちゃいましょう。
お気づきだと思いますが、PC起動中にやると、予期せぬ入力を起こしまくります。注意しましょう。
押しつけたあとは、はがす感じでスライム上のサイバークリーンをとります。
うまくやれば、本体に埃やゴミがひっついているという算段です。
これが、作業終了後のキーボードです。
それなりに綺麗になります。
写真をクリックして拡大しますと、意外とわかりますね。
もっとわかりにくいことを個人的には期待していたので、恥ずかしくなってきました。
この商品、要はゴミをとれなくなるまでは繰り返し使うことができます。
パッケージに変色の目安というのが載っていますし、要は取れなくなったら終わりというのは使っているうちにわかってくるということです。
ここからが、商品紹介や、そこら辺のレビューには無い情報。
繰り返し使えるということは、このスライムを保存するというわけです。
なので、ボトル形式・カップ形式・ファスナー付き袋形式の水分を保ちつつ保存できる形で販売されています。
使えば、ゴミがついてきます。
このゴミ、、、、、、、どうすればいいんですか????というのは、自然な疑問です。
私が探した限りは、誰も答えてないのです。
普通の感覚では、ゴミがついたら落とすでしょう。
どうも、その方法が存在しないのではないかと考えられたため、確認をしようと思ったのでしょう。
だって、ゴミついたまんま保存するって、日本人の感覚としては、ハードル高いですよ。
結果…
ゴミが付着した状態で保存・使用するという対応が正しいことがわかりました。
本体を水洗いしてしまうと除菌成分が流れ落ちてしまうということで、期待できる効果を十分に発揮できないとのことでした。
なるほどー。
ただ、スライムがゴミであふれるとテンションが下がりますね。
スライムを巧みに操り、まんべんなくダメージを与えるとか、目をつむって使うとか、手袋して使うとか、神経を使うといろいろ考えられますね。
という意味では、僕が買ったボトル形式のよりは、ランニング期間が短い袋形式のやつがいいかもしれません。
質量と値段の比率が、たいした差がありませんので。
【送料500円】8/24 9:59迄ポイント2倍♪アイリスオーヤマサイバークリーン(75g 袋入り)ZIP-75…
エアダスターよりは、いろいろ優れていると思います。
キーボードを綺麗にするために生まれてきたスライムは黄色い
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