僕も自覚が足りない。
またしても、ICレコーダーを持っていなかったのだ。
思い出せる範囲でしかご報告できません。
上野で突然アンケートをさせてもらえませんかと言ってくる輩が、いったい何者なのか…
まず、「アンケートさせてくれませんか」的なことを言って、近づいてきます。
イヤな人は無視すればよいでしょう。
僕は、応じることにします。
応じる場合、人気のないところにはついて行かないことが基本です。
あとは、危険を感じた場合に逃げ出せるように、開けたところがよいでしょう。
彼は、私の年齢を聞いてきました。
「なんで答えないといけないの?」と聞きました。
すると、アンケートのターゲットがあるということがわかりました。
20代30代40代らしいです。
彼が声をかけそうな人なら、誰でもいいというように感じました。
アンケートの目的を聞きました。
フィードバックをもらうとか、わけのわからないことを言ってきます。
究極の目的は、○○教会という超有名新興宗教に誘っちゃおうということでした。
この目的がわかったからには、まぁいつもの通り論戦に突入するわけです…
○○教会になんで入ったのか聞いてみました。
どうやら、教会をつくったひとに惚れ込んだそうです。そうですか。。
信仰するのはいいんだけど、なんで自分で宗教を作らないのか聞いてみました。
明確な答えは無いようです。
彼は、教会の信仰をして、救われたと言っていました。
「じゃぁ、なんでやめないの?」と聞いてみたところ、これも明確な答えはありませんでした。
どうも、無くては生きていけないそうです。
よくわからない理由でした。
あんまり思い出せないので、このくらいにしておいてよろしいですか。
私は、宗教は自分で選択するもの。だから、やるなら自分で選ぶべきだし、自分で作り出すべきだと言っておきました。
わざわざ、底辺に取り込まれて、なんの目的があるのか。
もちろん彼は、答えを持っていないので、私を納得させてくれることはありませんでした。
最後にこのインタビューは、何になるのか。
その答えは、「結果をとりまとめて、セミナー等で還元する」とのことでした。
僕は、「僕には何かないの?」と聞いてみました。
いや、この発言、インタビューなんだから、ボランティアだろって、そういう観点ではないんですけどね。。。
「結局さ、内輪の利益にためにやってるんだよ。一般の人には、何も無いじゃないか」といったことを伝え、いかに利己的になっているかを指摘しておきました。
まぁ、改善なんてしないでしょうけどね。
何たって、自分の利益しか考えてないですから。
そのくせ、何を思うか、世界平和を目指していると言っていました。その教会がね。
ひでえ話よ。
嘘つきが、人を幸せにできるなんて、思い上がりだ。
今後は、週に1回ICレコーダーは充電しておくことと毎日鞄に入れておくことを実践します。
次の機会には、
「私はこのインタビューをインターネットで無償公開します。あなた、そしてあなたの目的が世界中に伝わります。いいですよね。」
といった感じで、やってみようと思います。
相手の目的が伝わるには、少なくともちゃんと事実を話してもらう必要があるので、私もかなりがんばらないといけないですね。
刺されないようにはしたいですが、運動能力的に、反応できても対応できない気がするので、まずは近づきすぎないことね。
ちょっと嘘があります。
僕のWebに載せても、世界中どころか、誰も見てないんだわ(爆)
アンケート調査している人にインタビューした
返信