食品の安全代金

鰻
鰻を食べました。
土用の丑の日の翌日ね。
なぜかって?
丑の日の次の日は、セゾンカードで5%OFFの日だからよ。
わざわざ暦に踊らされなくても…
今年は、安価な鰻が少なくありません。
去年、人を殺める可能性すら疑われていた中国産が、それなりに存在を取り戻したからですね。
写真のものは、当然中国産です。
あっ、去年は鰻食べたの吉野家だけだったんすよね。
安価なものを求めるなら、そういう選択肢も悪くないですね。
報道によるバイアスを否定できませんでしたが、毒入り餃子以来、中国製の食品の信頼がなくなりました。
ポイントは信頼性という部分です。
事件を機に、品質が悪くなったという判断は、根拠がないのでできないはずなんですよ。
もっとも、食品に関して、わざわざ中国産を選ぶというシチュエーションは少ないと思いますが、事件以降意識的に中国産を避けるというシチュエーションは増えたのではないでしょうか。
衛生管理や安全性からいって、中国産が日本産より優れているという判断は、感情的にも難しそうです。
偏見強いと感じるのは、日本産とは比較しても、その他の外国産と中国産を比較することは、ほとんどなかったように思われることです。
アメリカの牛肉とは違いますね。
あれは、国産牛では用途が違いすぎたこともあるし、オーストラリアの存在もありましたから。
食の安全の担保をどこに見いだすかと考えれば、やはり流通経路を洗うしかないでしょう。
実際に、農家の写真を掲示している例があるように。
まさか、輸入しているものがこのような情報開示ができるとは思いません。
結局は、すべて避けるか、自分の判断により店頭で折り合いをつけるかでしょう。
最終手段は、人間が光合成して、自らエネルギーを作り出すか。
あっ、光合成に必要な水の安全性は…
やっぱり、折り合いをつけてやりましょうということですね。

過保護に思えるm4pファイル

マルチコーデックの限界に挑んでいるわけですが、どうもうまくいきません。
先日、CD-RWを購入したのは、iTunes Storeで購入した音楽のファイル形式であるm4aの保護された形であるm4pをウォークマンに入れるための橋渡し役とするためです。
具体的にどういうことを行うかというと、m4pをいったんCDにmp3で焼くことによって、iTunesに認識されているiPod縛りというのを超えていこうと考えたのです。
m4pのファイルは、ウォークマンの転送もできないし、iTunes以外のソフトウェアで再生することもできない感じなので。
iTunesが認識している音楽ファイルをCDに焼くためには、空ディスクが必要です。
これは、CDでなく、DVDでも問題ないといってよいです。
そして、なぜか、焼きたいファイルを寄せ集めたようなプレイリストを作成する必要があります。
よくわかりませんが。
プレイリストを作成すると、iTunesの画面右下に「ディスク作成」というボタンがあるので、そこを押してみます。
そのあと、mp3に上述したように、mp3にする的なボタンを押してみると…
見事に警告を食らうわけです
他の書き込み方式も試しにやってみたところ、見事に思惑は失敗しております。
m4pで書き込んでも、iTunesないと再生できんじゃんか!!
(少なくとも現在は)音楽ファイルを過保護にしていて、個人ユーザの利便性をきっちり損なっていますという印象です。
俺は、残念だ。うん、残念だ。
お昼のニュース、上山アナは鉄板ですが、島田アナの夏休みの変わりが魚住咲恵アナとは…
岡山の星の抜擢、私は嬉しいぞ。