あたらしいあずまんが

ゲッサンという雑誌のCMに、あずまきよひこという名前を見つけました。
何か新作でも始めたのかと、ちょっと調べてみました。
どうも、あずまんがが新装版として小学館から発売されるという。
それで、サンデー系列らしい。
実は、1巻はすでに発売されているとわかったので、買ってきました。

いかんせん、もとのあずまんがを紙面がふにゃふにゃになるくらい読んでございますので、1~2コマ見るとオチまでたいがい予期できる感じなんですが…
俺の目は誤魔化せねえ。
新装版にあたり、ちょくちょく原作から書き換えてるぜ。
発生場所は、想像に難くないオチが多いですね。
私としては、原作の影が強いのでしょう、新装版ではおとなしくなった印象でした。
それで、作品としての魅力が損なわれたかどうかは、なかなか判断しにくいです。
これを機に、どちらか読むとした場合のおすすめは…う~ん。
両方読むなら、新装版→原版の順序ををすすめたいです。
新装版は、7月・8月にも出て3巻で完結のようです。
原版は4巻構成ですけどね。
まあ、読み比べてみましょう。
よつばとの新刊が、そろそろ期待できるタイミングですし、こちらはこちらで、たいそう楽しみです。

たいていなくして気づく

ほしのあき…
三浦くんやから、大きく報道されるんやね。
土曜の夜、萩野さんとドキドキしていたところ、三沢の件が、ポーンと入ってきました。
ニュース&スポーツは、普通に始まるかと思ったんですが、速報でトップニュースでした。
テレ朝はノア中継みたいなことしてたはずなんで、不思議じゃないかと。
翌朝から、大々的に扱われていました。
忌野さんの件もそうですが、その道の先頭が亡くなるっていうのは大変なもんで、しかも全く予期しないもんですから、衝撃が高いものです。
人は、接点を見いださなければ他人な訳ですが、何か繋がりがあるなら、たいてい心理的なレベルに作用するものです。
大きく取り上げられるのは、相応の繋がりをお持ちだったからこそ。
またひとつ、星が増えたか。