最近、気になる女性の話

恋バナでもしますか。
扱うレベルは、現実的ではありませんけどね。
今回、あらかじめ断っておきますが、長澤まさみは全く別次元です。
そのくらい、お熱ということなのですが、最近はちょっと不満もあるんですよ。
それは、『長澤まさみ Sweet Hertz』で、ゲストばっかり呼んで、フリートークやお便りの紹介が全然ないように聞こえているところです。
ちなみに、あんまり熱心に聞いていないので、私の認識が間違っている可能性は否定できません。
この点も、合わせてご了承いただけますと幸いです。
気になる女性というのは、石渡真維弁護士です。
『行列のできる法律相談所』で、菊池先生と交代の感じで、右から2番目の席にいらっしゃる方ですね。
残念ながら、入り口がよこしまなもので…
僕の中で、日曜21時って、そんなにテレビがヒットしていないんですね。
『猟奇的な彼女』がイマイチだったとかいわないの。
あくまでも個人的な感想なんだから。
で、消去法的に行列を見ていたもんですが、それなりに長い期間、この時間のテレビを凍結していました。
特に理由はございません。
そんな中、パッと見つけたのが石渡弁護士でした。
初めての見たときは、出演され初めて間もないときのような気がします。
ちょうど、政治家に転身された方が出始めた頃だったような。
それで、菊池弁護士や本村弁護士もいて、石渡弁護士に割合一目惚れだったんですが、毎回いないことから疎遠になっていたのです。
何様なんだ、俺…
という疑問が出てくるわけですが、ここまでくると、あんまり引き下がるというのも難しいもんです。
馬鹿なもんで、こういうご時世ですから、どういうわけか、それこそググれという話なんですね。
その結果、菊池弁護士とどっちが出てくるという感じだと理解しました。
あんまり、きっちりと各週じゃないんですよね。確か。そうでなくてもいいですけど。
知的な人は好きです。
僕にはないものを持っているという意味では、ビンゴですから。
石渡弁護士、ちょっと目が離れているでしょう。
そういう感じもいいんですよね。
知念里奈とか好きでしょう。そういうことなんです。
というわけでした。
最近は、行列をつけるモチベーションにはなってますね。
まぁ、石渡弁護士が出てなくても、あの番組は目指す方向がわからなくなった『エチカの鏡』よりは、自分に合ってるし、普通に面白いですけどね。

事実、ノンフィクション

今週も、ザ・ノンフィクションを見ているわけです。
なぜか、この番組を見ていると、家を建てるということが、どれほど大きいことかと感じるのです。
まぁ、僕なんかは、一視聴者としての域を出ないわけなので、ローンが…とかネガティブポイントしか目にしないわけなんですが。
今でこそ、マンションを城にするという考え方も少なくないと思いますが、なんか、やっぱり、テンションだけで勝負できるもんではないですね。
番組の意図としては、厳しい世の中の現実というよりかは、ある一人の生き様を切り抜いている感じなのではないかなと思いました。
よくよく考えますと、成功者とか華やかな人の「様子」を特集しても、特に得るものはないのではないかと思います。
経営哲学とか、ノウハウとか聞くなら、意味があるのかもしれませんが(もちろん、それが価値ある保証はありません)。
なんか、難しいときというのは、多くの場合、基本的な部分が怪しくなります。
体や心が不調になることもあるでしょう。
著しく資金に困るということもあるでしょう。
大きくすれば、生きることが怪しくなるわけなんですが。
厳しい状況になると、覆っているものがはぎ取られて、シンプルになる一方、極端に防御力が下がるようです。
心のよりどころなんていうものは、おそらくは自然と身を覆っていて、たいがいは心理的なものに思われますが、守ってくれているような感じでしょうか。
普通に考えて、何かしら貧しいときにシンプルになるもんですから、番組としては、そういう構成になるというわけですね。
主題歌である中孝介『サンサーラ』。も秀逸です。
なんか、生きることを考えさせられますね。
それこそ、生きることを考えるという意味では、この現実を見るのはいいのかもしれません。