反敗北宣言交戦中

寝過ぎた。
さて、昨日の帰りの電車の中で、めっちゃでかい声で自分のことを主張するオッサンが乗ってきました。
一応、話し相手のオッサンもいますけどね。
で、まずは電車に乗った瞬間、誰かに「うるせえんだよ」と6回くらい言われました。
恐らく、プラットホームからうるさかったんでしょうね。
結局、全然黙りませんでしたが。
まあ、主張することと言えば、自分は立派だとか、自分は絶対に正しいとか、お前なんかになんか言われる筋合いはないとか、そういうことです。
私が、延々聞かされる側のおっちゃんやったら、オッサンをどうしただろうか想像つきません。
僕は、なんだかおかしかったです。
オッサンは、おっちゃんが反撃の説教するときに目を閉じて、どうでも良さそうな感じを出すんです。
これが秀逸で、見事に不快な気分になるんですよね。
話がムカつくタイプの人っていませんか?
面白くないとかでもいいと思いますけど。
・過去の自慢話
・相手を否定して、自分の立場を高める
・都合が悪いことは無視する
私は、2番目の状況はほとんどない気がしますが、改めて文字にすると、ハッとしてしまいます。
よく、あの頃はよかった系で過去を懐かしむことはあると思います。
しかし、あの頃に自分の価値観を置いたままにしているのは感心しません。
過去の、特に自慢話の類いが、魅力的に感じないのは、未来志向が全くないところなんだと考えます。
終わった人間は、その時の地位にしがみつく、という趣旨のことを伊藤誠は書いていました。
確かにと思ったものです。
小沢。

防衛してない話

秀喜が、開幕ホームランらしいですね。
今朝、駅前が片方ですが封鎖されてました。
消防車が7台くらい、救急車とパトカーがそれぞれ3台くらいいたかな。
そのせいで、駅の反対側に迂回させられ、乗りたい電車は出ていきました。
どうも、駅ビルが燃えたらしいんです。
興味ないわぁ。
警察なんかがひどいと思うのは、好きなことはやるが、説明が不足しているところと、リソースのかけ方が変なところ。
燃えてないんだから、用無しは帰るべきなんですが、ダラダラいるんですよね。
野次馬を税金使って送り込んでるのか…
道の封鎖に、消火活動してない消防車を使う必要がどこにあるだろうか。
北朝鮮の何かの発射事件について。
土曜の誤報は、主観による決めつけがかなり影響していると思った。
「あいつらなら、やる」と「ほれ、みたことか」が無意識に成立していると。
好戦的な自衛隊員は、誤報にも関わらず、フルテンションになったでしょうね。
日曜日は、まるで口を開けて見届けた、という感じでした。
もっとも、撃ち落とす準備をしていたんなら、とにかく撃ち落とした方が利益になると思うんですが…
だって、日本の力で撃ち落とせるかどうかなんて、客観的にわからないでしょう。
しかし、あれだけ浮き足だったら、なめられて当然ですね。
もとより、軍隊を持たない国ですから、当たり前なんですけど。
どうやら、ミサイルと言ってんのは日本だけらしく。
そりゃ、まあ、いいんだけど。
まもるっていうのは、難しい訳ですね。