ついにSuicaにKitaca

昨日、みどりの窓口前に出店が出ておりました。
なぜか異様に熱心なauの宣伝…ではなく、JR職員なのである。
何かを売っているようだ。
そそくさと通り過ぎてみると、
Kitaca相互乗り入れ記念
Suicaである。
しかも、普通ではない。
記名式にできない
…というのもそうなんですが、Kitacaとの乗車券・電子マネーが相互に使えるようになった記念だそうだ。
こういうのは、Pasmoが相互利用できるようになったときに販売されたということを記憶していますが、2009/03/14のダイヤ改正において、こういうことが起こることになっていたというのは、ノーマークでした。
1枚2000円で、一人3枚までの販売。
現金のみ。
みどりの窓口に貼られていた商品説明を確認し、衝動的に買いました。
2000円の内訳は、通常のSuicaにもあるデポジットが500円と、チャージ済みの1500円と言うことだったのです。
チャージなんて、してなくていいと思ったんですが、シャバイ商売ですね。
なんか、わざわざこのSuicaを日常的に使うというのも難しいかなと思っている自分がおりまして、てんやで天丼(500円)3回食べて、コレクターズアイテム化してしまおうかと…
Pasmo相互利用のは持ってないんで、ミッションとしては、すでにfailしている気がしますが…orz
当然、買ったのは1枚。
その後、てんやに行き、カウンター満席ぽいのを確認。
その後、松屋に行き、カウンター満席ぽいのを確認。
その後、吉野家に行き、入り口が曇って店の状況がよくわからないのを確認。
その後、みどりの窓口前を通ったら、写真のSuicaが売り切れているのを確認。
その後、他の吉野家に行き、親子丼を頼もうと思ったけれど、何となく並盛りつゆだくと、生野菜サラダをごまドレッシングでいただいたというわけです。
昨日のブログにリンクさせますと、下唇の左側は思い切り麻酔が効いていたところです。
こういうSuicaの商売、広がるんでしょうかね。
本体料金には付加価値ないというのが、結構いいのかもしれませんが。
北海道でこいつを使う日が来るのか…
ちなみに、Suicaが使えるところで、対応が早いところは、なんかSuicaを使えることをアピールする店先のステッカーがKitacaを含んだバージョンになってますから。

麻酔に剥奪される意思

歯医者に行きました。
政治的な理由で、4分ほど遅刻した気がする。
問題なかった。
開業して若いためか、やたら設備が凄い。
設置してるテレビがフルハイビジョンのブラビアだし。
治療するときの設備に液晶がついてて、世界遺産的なのを延々写し出している。
そう、番組は地上波ですらないのだ。
その液晶には、PCの画面が写し出される。
親機はLet’s note。
治療は普通。
部分的に麻酔をしたんだが、まだ抜けない。
効き始めた時、うがいをしたら、うまく麻酔部分の口を動かせないので、ピューッと飛び出ていった。
歯茎というよりは、唇の内側が麻痺しているのだ。
というわけで、そこで噛むと、千切りのキャベツが口にたまってしまう。
次回の予約は千葉県知事戦の日。
金属系の詰め物を取り外し、セラミックを詰めるという構造改革をしてるんです。
前回はガチの虫歯治療でしたが、今回は上記の1回目。
終了の暁には、黄ばんでなければ、全て白い歯になるんですよ。
治療方針に同意してやってると、中断とか医院変更って、心理的な障壁は高いですよね。
ちなみに、知事戦ですが、僕から見ると絶対ダメな候補はいますが、積極的に選びたい候補はいません。
消去法か白票だなぁ…
出口調査されたい。