灯台もと暗し金山

鞄を使い分ける人がいる。ある意味、私もその一人。
旅行系のものはおいておいて、3種ある。
ひとつは、丸井で4割引だったショルダー。現在のメイン。
ふたつめは、仙台のBEAMSで半額だった小さめのポーター。
素材のわりに沢山詰めた経験上、少し破れている。
もうひとつもポーターのリュック。
こちらはPC持ち運びを想定しており、A4サイズまですぽっと入る。
ちなみに、15.4型は本来あるべき姿では収まらない。一応入る。
このことから、少しでも持ち運びたいなら、15.4より小さなものを選ぶべきだ。
先日、ふたつめのリュックをがさごそしていたら、商品券入れが出てきた。
さくら野で使いきった残骸だろうと思って中を見たら、5000円分くらい入っていた。
びびった。
藤崎の名前が入っていたので、段審の頃の遺産だと思うが、キリ番の飛賞のような偶然のものにしては破格だったんで、なんだか怖くなった。
もっとも、この額を上回る獲得は、自称最年少優勝(21歳2ヵ月)の時だけ。
今思うに、金券ショップで商品券を買ってニヤニヤしてたから、それなんじゃないかと。
あ…アホすぎる。
しかし、その年最後の月例会で優勝しちゃう私は、ドラマチックなやつだったなあ。
もう1ヶ月早かったら、最初から三段もらえたんじゃないかと…
ままならんことよ。

特番に実力を発揮するやつ

あえて、今の時間に…
スリーシアターとコラボレーションしたレッドカーペットをやっております。
レッドカーペットって、特番の時は挑戦的な芸人も多く、面白いですわぁ。
それだけ
番組制作費の削減という、視聴者にとっては結構どうでもいい話題がございます。
レッドカーペット的な番組ですと、パネラーに珍しい人を呼ぶ可能性はありますが、劇的にお金使わなくても良さそうですからね。
とかいっちゃダメですね。
2700って出てくるじゃないですか。
彼らはレッドカーペットを気まぐれでワンセグで見たのが初めてだったのですが、電車の中で声でそうになったわぁ。
あと4回くらいは120%の確率で笑ってしまいそうですわ。
普通のレベルでは全然笑わないんですけど…
ネタ番組でないのは、完全漫才型ですかね。
ネタ番組にしてもコンセプトを間違うとただの異種格闘技戦になっちゃいますからね。
矢田亜希子、かわらんかったなぁ。