センター試験で泣けるのか

先日、阪神淡路大震災から14年が経ったのですが、このくらいになると、ひとつの歴史という感じもありますね。
忘れませんよ。
実家の浴槽にひび入ったんは、この地震のためなので。
昨晩は、センター試験終わりだからか、受験生が受験のことを夢は逃げていかないで相談してましたね。
数学の科目間違いをしてしまった方が出演されました。
数学1をやっちまいそのまま提出したということでした。
不幸なもので、薬学部志望ということでして、国公立とはお別れになってしまったとのことでした。
間違ってしまっても、シートは数学1Aで出すのが正しかった訳だが…
いまだに複数科目を一枚綴じにしてる環境破壊冊子には嫌気がしますが、そういうもんです。
センター長が私の母校の元トップとか。
かんけーねえページに大きく×を書いとく習慣があった私は、このミスはなかったです。
1分も必要ないのでおすすめですよ。
ここまで最悪ではないですが、かつて国語に2種類あったころ見事に間違った友達がいました。
確か、2年連続で…
電話のご本人は、薬学を志す強い意思をお持ちのようでしたので、結局受験のモチベーションを目先の体裁に置いていた私からすれば、うらやましかったですけどね。
一発勝負にふさわしい試験であり、業界用語で失敗ということになった人は絶望するもんです。
でも、浪人しさえすれば、時間とお金を犠牲にしてやり直すことはできるので…
まれに学問的な縛りもありますし、医療関係に見られるように私大に行くと信じられないくらいお金が必要な場合がありますが。
たまにネームバリューを追っている人もいますが。
僕の時も、早稲田文系学部を全部受けた人とか、立命館を5回受けた人とかいましたけどね。
後者は学部がだいたい同じなんでいいとは思うのですが、前者の目的はどうしても理解できませんでした。
せっかくなら、夢を追って欲しい。
僕が言えた立場ではないですがね。
どこに行くかは、自分の希望ですから。
何にも左右されず、自分の意志で選ぶことです。
センター試験の得点は、入試の合否を決めることはできても、人の運命までは決められませんから。

本を買うという貢献


表紙がZOOのメンバーじゃない。
どうやら、月刊に移ったからでしょうか、順調に執筆されていたようでして。
毎回、秀逸なところで終わるのですが、今回は今すぐにでももう少しキリのいいところまで読みたい感じでした。
もしくは、切り上げて短編とか…
そんなことを要求すると、むしろ単行本が出るのが遅くなっちゃいますかね。
でぇ、これ、最寄り駅前のこじんまりとした書店で購入しました。
なぜかということもないのですが、結構どこでも買うことができるような漫画ですので、地元にお金を落とそうと発想したのです。
ちなみに、10巻はそこの書店にゲリラ的に入ってみたところ置いてあったことから、今回も期待に応えてくれると考えておりましたが。
小さな書店のメリットは、日常生活範囲に存在していることでしょう。
とはいえ、私は平日は仕事をしておりますし、都内に出て行っているので、平日の開店時間中にはお店に行くことは無理なわけです。
結果、職場の近くとこか、インターネット経由の購入になるわけですね。
雑誌なら、コンビニで買えてしまうなんて考えると、なかなか難しくなったものです。
ちょっと売り上げに貢献ということで自己満足です。
完全に余計なお世話だとは思いますが。