多数派仕事始め

5日では働く気を起こさないのでしょうか、有意と言えそうなレベルで人が少ないです。
お土産文化の有無というのはなかなか判断しにくいです。
私の主食である調布を配りました。
同じ部の方に渡し、残った10個は「今年もよろしくお願いします」みたいないやらしいメッセージを貼って、電子レンジのところに置きました。
昼休憩の誤差を過ぎたあたりには残り1個になっており、帰るときには無くなっていました。
なんでこんなに高速でなくなるのかちょっと不思議ですね。
一人ひとつという和の心は保たれているはずだと、ちょっと理想的な概念がありますが。

命背負って

自転車が届いたので、メンテに持って行きました。
諸々で、\21,000払った説…
それで完全隊ということでも、古いし不安要素がそこそこあること、マウンテンバイクという性質上のメンテナンスを考えると、追加どころか継続投資の必要性があるとのことでした。
うーん。なかなかですね。
でも、揺るがなかったです。
正直、あいつじゃなきゃ、マウンテンバイクに乗る強いモチベーションはないんです。
人はいつか死ぬ
それはモノであっても同じ―
今回の修繕は、チェーンとワイヤーでした。
ハンドルなんかは、きれいになってないんですねぇ。
ちなみに、ハンドルは現在の規格ではないらしい。
人は、爆弾を抱えて生きるもの。
不安があってこそ、自分の強さも示せるというわけです。
それはモノであっても同じ―
しかし、生かしてしまったからこそ、失うことが恐くなったのは事実です。
過剰に考えると、今でも泣きそうだもの。
あの自転車は、僕の人生を変えたんですから。
自分かて、冷静になればいつか死ぬと考えたら、死ぬ前に生きていたいですよね。
そう長くもないだろうと思うと、ある意味延命治療をしているという状態だと思います。
なれば、いつか、お金をかけることをやめる選択もあるでしょう。
今の僕に、そんなに強いメンタルが備わっているとは到底思えません。
だったら、そのまま実家に残しておくこともあったわけで。
本当に恐いです。
この決断の恐さ、背負うことができなければ、生きてはいけないですね。
そんな言ってたら、ちょっと声出して泣いてしまった。。