M-1 2008を大胆不敵に予測そして振り返る

オードリー
NON STYLE
ナイツ
難しいですね。
僕の好みでNON STYLEは敗退してるんですよね。
最高の結果を出すと、一番オードリーが面白いと思います。
が、ハイアベレージを持っているのは明らかにナイツ。
なので、、、、、、、、、やはり、ナイツが優勝すると考えます。
スタート
ナイツ
木村昭之助吹いた。
言われた瞬間、この名前が行司とわかる人間で本当によかったと思いました。
一ネタ目よりボケの中身が濃く、これは勝ったと思いました。
NON STYLE
結構よかったですね。こちらも一ネタ目より優れていたと思います。
でもやっぱ、ナイツの方が好きなんですよね。
オードリー
イヤー、ネタ不足やったか??
ここは一ネタ目の方がよかった気がするぞ。
ちなみに、この選挙演説のネタは結構最近見たんですよね。
どこで見たかは全然覚えていません。
オーバータイム予測順位付け
1位:ナイツ
2位:NON STYLE
3位:オードリー
結果
1位:NON STYLE(5票)
2位:オードリー(2票)
3位:ナイツ(0票)
好みの差ですね。
総括
一般的な目線を大事にしますと、キングコングが期待を裏切ってしまったという点、笑い飯が今年も最終決戦に残れなかったという点、ザ・パンチが硬かった点。
この点が大きかったですね。
オードリーはなんか、かなりいいところまでいってくれて、嬉しかったです。
来年は正面突破いただけますと幸いです。
来年の話をしますと、やっぱり笑い飯ですかね。
いい加減、優勝をし、連覇への第一歩を踏み出さないと。
来年9年目だっけ。8年目だっけ。そのくらいですよね。
これだけシンプルな番組ですから、大型企画番組は長時間化する傾向にある最近とはちょっと違いますね。
やっぱり、キングオブコントの取り回しの悪さが際だってしまいますよ。
そのあとのニュースに新人の八木アナ出てきたのにはちょっと驚きました。
まぁ、この時間のニュースを前田ちゃんが読んでいるのよりは現実感がありますがね。。

M-1リアルタイムに書いてる速報(最終決戦前)

あー、上戸彩カワイイ。
漫才に集中できないですね。
ネタが始まりましたので、リアルタイムに記録しています。
ダイアン:619点
極めてスタンダードでした。
スロースタートに見えるのは、トップバッターの運命なんでしょうかね。
オーバータイム的には88点。
笑い飯:637点
闘牛のスタートは、中盤の失速を心配させるくらいの面白さでした。
実際少し失速したように思いましたが、今年は耐えきる構成力も備えたのですかね。
オーバータイム的には92点。
敗者復活発表:オードリー
えっ!?当たった…
モンスターエンジン:614点
僕的には、大きな手が欲しかったというところですね。
オーバータイム的には85点。
ナイツ:640点
確か、宮崎駿のネタは有力なもののひとつ。
でも、僕的にはもっと面白いのがあるような…
あぁ、最終決戦用があるのかな。
オーバータイム的には93点。
U字工事:623点
秋葉原のヨドバシにサイン入りのポスターがあるんですよね。
島田審査委員長が「好みですわー」と言いましたがその通りに感じましたね。
もっと私の抱いたものを言っておきますと、もうひとネタ見るとはっきりする感じがしました。
オーバータイム的には93点。
ザ・パンチ:591点
好きなんだけどなー。硬かったですね。10年目ですから。
「怒られてるときギター置け」というのは好きでした。
オーバータイム的には82点。
NON STYLE:644点(最終決戦進出)
ウザイ形漫才のスタンダード型。この系統は、チュートリアルと比較してしまいます。
手数もあり、いい感じですが、僕的にはもうちょっと長打力が必要に思うんですよね。
オーバータイム的には89点。
キングコング:612点
ネタはごく普通の作り。
決勝慣れもあり、ほぼ普段通りでした。
やっぱり、普通すぎるんですよね。超距離もなく、インパクトが少ない。
まぁ、間違いがないというのは強みではあるんですけどね。
オーバータイム的には85点。
オードリー:649点
確か、敗者復活と同じネタでしたね。
少しアドリブもあって、よかったです。
僕としては、ナイツ・笑い飯・オードリーで最終決戦して欲しかった。。
オーバータイム的には(そういう意味で)91点。
最終決戦は別にしますね。