第三世代

最近、意味もなくよく聞くようになった言葉といえば、3Gである。
まぁ、iPhoneのせいだと思いますけどね。
タイトル通りの意味だそうです。
通信のやり方からきてるんですってね。ですよね…
国際ローミングとか、高速データ通信とか付加価値要素が高まっているということです。
国によっては発売されるiPhoneが3Gに対応しているとかいないとか結構話題になっていたようです。
3G効果にあやかりたいのか、スプライトが3Gになっています。
ガラナとかGという文字に由来する成分を配合したということです。
結構なイメージチェンジですね。
僕の中では、スプライトは強力な炭酸を装備したサイダーなんですが、サイダー的なベースを残しながらも、機能性飲料を目指しているような感じです。
炭酸も、私のイメージと比べたら、だいぶ穏やかになっているように思います。
普通のものよりは、よりよいものを求めるということはなんの不思議もないですね。
とはいえ、詰め込みすぎでは、ちょっとわかりにくくなるところもあるでしょう。
そういう意味では、典型的なものが携帯電話ですね。
初めて買ったときですら、取説は全部は読みませんでしたから。
現在の機種は、クイックリファレンスすら全く目を通していないんですけどね。
そんなもんですので、パソコンの取説なんて、当然開いたことがございません。
とかいいながら、薬なんかの説明は熱心に聞いてしまう…
人々は、健康に関することは自然と熱心になるそうですから。
うまい金儲けの話は疑っても、うまい健康の話はお金よりは信じやすいそうですよ。
あっ、朝のクリーニング帰りに西友に行きましたら、バナナが売っていました。
これまでと比べたら、陳列数が圧倒的に少ないですし、なによりも、青すぎます。
バナナの元気がなさそうなんですよ。
きっと、心が安まる時間が無いんでしょう。
一房家に連れて帰りまして、少し顔色がよくなるのを待ちたいと思います。
うーん、第三世代。
団塊ジュニアの息子さんということですかね。
人間をひとくくりにするのはちょっと暴力的に感じてしまうオーバーでした。