結局、一週間になったがなおらなんだ。
なにかの拍子に「子どもは風邪になりやすいが治るのが早い、大人は風邪になりにくいが治るのに時間がかかる」と教え込まれました。
断りですが、これを裏付けるものは何もありませんのでご注意下さい。
偶然か、大学進学以降、病気のスケールが大きくなりました。
幸い、怪我のジャンルでは小学校の頃の捻挫が最大ですが。
最近、医者にかかるのはあまりなかったのですが、思い立って行ったんですね。
とはいえ、このザマ。
まぁ、他の医者なら3日でよくなるような処方をしてきたかは分からんがね。
明日は医者にいくでしょう。
小さい頃と変わった点と言えば、薬の出されかたです。
大学の頃までは、めっちゃ出されても4日くらいでしたが、今は一週間に届きます。
テレビやと思いますが、「いい医者は、薬は3日くらいを目安にして、症状の経過を重視する」とかなんとか。
実家から歩いて3分の内科は、三度の結婚経験を持つらしい開業医でしたが、最大でも4日分くらいしか薬をもらったことがありません。
かわりになるかは分かりませんが、診察にはわりと行きました。
段階を踏んでよくなっていたんで、よかったですね。
当時は、医者に行く時間を容易に作れたというのもありますし、完全なる行き着けやというのもあります。
住環境が変わるとそうもいきませんから。
先週みてもらった医師は、なんとなく胡散臭く見えました。
根拠はなし。
無意識にのっけから人を疑ってるんでしょうね。
用心深いと言えば聞えはいいですが…
一番の重症なのは、私の心なのかもしれません。
治癒能力
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