バリスタの称号を持つみなさま、こんにちは。
缶コーヒーは微糖が多いオーバーです。
スタバに行きました。
スタバに限ると、多分1年振りです。
さて、今日の注文は画像の通り、「Double short Breve Dry Cappucciuo」です。
僕の妄想ですが、スターバックスのレジのお姉さんは、「スイートポテトはご一緒にいかがですか?」と言ってくると、絶対断れないくらい美人ばかりに思えます。
この注文にメチャメチャ引いてましたね、たぶん。
てか、超笑ってたよ。「コイツ、痛いな」って感じで。
でぇ、僕も笑いました。
普通に作ってくれました。お値段は、ショットの2倍追加50円で、370円だったはず。
単純にコーヒーが高いよ。
バリスタ殿は、「ショットを追加して、泡が多めです」とか説明してくれました。
知ってるよ・゜*。・:゜★
きっと、二人の店員さんは、「あの人、痛いよね」とちょっと手があいたときに話題にするのでしょう。
リーダーズハウトゥブックという深夜番組があります。
前田ちゃんが出てるんでガン見してるというのはありますが、ズレた視点が面白い番組です。
ここで、スタバの特集をしたことがあり、コーヒーをカスタマイズ出来ることを知りました。
もっとも、店先で迷うわけにはいきません。
便利なことに、スタバのWebページにマイドリンクを作ってみることが出来るのがあります。
作ったものをプリントアウト可能なんで、大変便利です。
そそのかされてやってみたわけです。
…実は、今回の注文はプリントアウトしたものを渡しました。
ゴメンナサイ。
渡した紙は返してもらいました。
しかし、あまりにその時の顔がかわいくて(爆)
味は…そういうことです。
コーヒーをお店で買うと、缶製品とは全く別物だと感じますが、今回はそれに自己満足が詰まっています。
カプチーノにドライはデフォルトかなと思いました。
実際、ワンダを飲んでる人を見て、「勝った」と思いました。
オリジナルを、是非。
月別アーカイブ: 2008年9月
持病の話たぶんその1
今日は、朝から病院に行ってきました。
みなさんご存じかと思いますが、僕には持病がございます。
顎なんです。
今はやりの顎関節症なんです。
歴史は深く、中学2年の2月に部活の差し入れとかそんな感じでバナナを食べたときにおかしくなって以来の付き合いとなっております。
これまで、発症1年後の冬くらいに時折口が開かなくなることがありましたが、いつの間にか共存できるようになってしまいました。
今は、痛みはなく、口を開けるとガクンというレベルにとどまっております。
まぁ、嫌なもんですよ。
大学3年頃、健康診断で歯科医師にズバリ指摘をされました。
その時までは、認めたくないという気持ちがいくらか自分の中にあって、可能な限り隠してたんですが、ガクンとなったのを見逃さなかったようです。
その時は、「痛みとかなく生活に支障がないなら別にいいけど、マウスピースを作るとか治せるぜ」っていう感じでした。
特に何も対応しませんでした。
じゃぁ、なんで今更説が浮上するのですが、こういった理由がございます。
(1)ガクンがイヤ
(2)常々、右側の首から肩にかけてがこっている。特に具合の悪い右側の顎が悪影響しているに違いない。これを治したい。
というわけで、自転車に乗って病院に突入です。
元気な患者。
受付は10時前にすみました。
7番の割りには全然呼ばれず、一時間くらいしたところでレントゲンを撮ってこいということになります。
アクロバティックな体勢での顎の撮影と、顎を囲って一周のものを撮影しました。
さらに口腔外科に戻って、待たされます。
あまりに暇なので、居眠りしてました。
呼ばれたのがちょうど12時くらいでしたね。
レントゲンを見ながら説明を受けて、別に骨がおかしくなってるわけではないということが判明しました。
何が悪いかというと、顎が動くときに働く軟骨的なやつが、役立たずとかそういう感じになっている可能性が高いとのこと。
で、もはや痛みなくガクンガクンレベルだと、特に治療とかない、という風にしかとらえることができない説明をされました。
「治るんですか」と聞いてみましたが、核心的な回答はしないで、「痛くなかったら問題ないから」的な感じで終わりました。
じゃあ、首/肩こりはなんやねんという話になります。
説明によると、顎関節症とはあんまり関係はないらしく、整形外科とかいってみろということになりました。
あとは、顎関節症についてアドバイス的なことを書いた資料をもらいました。
病院オリジナルのもののようです。
レントゲン待ちの間に一通り読みました。
一カ所脱字を見つけました。
いやー、堅いものは食べない方がいいというのがありましたが、具体例にあったフランスパンには死ぬほど賛同しました。
発症以来、フランスパンを食べようとすると、右顎が砕け散りそうになるというのはリアルに感じておりましたので。
ご参考に、再診料とレントゲンで1,114点でした。
ということで、僕は顎関節症が一生ものとなりました。
あまりにガクンとなるのがイヤで、殴られて治るんならいくらでも殴られてやろうとか破滅的なことは常々思っておりました。
これが原因で、僕は常にイマイチだとも思っておりましたので。
ということで、今度は整形外科に行くというお話しが登場することになるでしょう。